アートフラッシュニュース

東京ソラマチ内のスペース634で、東京スカイツリータウン3周年記念写真展『視力6.0で見たニッポン』　が、5月9日（土）から5月24日（日）まで「すみだ水族館」主催で開催されます。
『視力6.0で見たニッポン』の作品テーマは、失われつつある日本の自然や文化を都会の中で感じてもらうこと。福島県や新潟県をはじめ日本各地で天野尚氏により撮影された風景写真や歴史的建造物の写真約30点を展示いたします。
作品の多くは、視力6.0 に匹敵するといわれる8×20インチの超大判フィルムで撮影したものです。このフォルムは、天野氏がつくった世界唯一のもので、デジタルカメラでは再現できない圧倒的な情報量を誇ります。今回の写真展では、そんな風景写真や歴史的建造物の写真を最大高さ1.5 メートル×幅4 メートルの特大写真パネルで展示いたします。
自然の一木一草に至るまで精彩に描写された写真をお楽しみください。