アートフラッシュニュース
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講演会 モノを観ることと情報 -「もっと観たい、もっと知りたい」を引き出すミュ-ジアム-
最終更新日:2016年06月10日
「DNP ミュージアムラボ」は、ミュージアムとコラボレーションし「ミュージアムの未来のあたりまえ」をカタチにするDNPの文化活動です。誰もが気軽に芸術文化に触れ、その背景を読み解き、驚きや感動、共感やヒントをえるための取り組みを、国内外のミュージアムとともに行っています。
現在開催中の展覧会「フランス国立図書館 体感する地球儀・天球儀展」では、フランス国立図書館(BnF)と協働し作品保護の観点から公開・閲覧の難しかった歴史的地球儀・天球儀の3Dデジタル化を行い、そのデータを活用したこれまでにない地球儀・天球儀体験を提供しています。
本講演会では、同展の日本語監修者である岡部幹彦氏に、学芸員、文化庁調査官、教育者と、さまざまなお立場から長年ミュージアムと関わってこられたご経験や、このたびのBnFとの仕事を通じ、「観る」「知る」という行為の関係性から、「ミュージアムの未来のあたりまえ」についてお話いただきます。
講演会終了後は、 「フランス国立図書館 体感する地球儀・天球儀展」(後期)を引き続きご観覧いただけます。
現在開催中の展覧会「フランス国立図書館 体感する地球儀・天球儀展」では、フランス国立図書館(BnF)と協働し作品保護の観点から公開・閲覧の難しかった歴史的地球儀・天球儀の3Dデジタル化を行い、そのデータを活用したこれまでにない地球儀・天球儀体験を提供しています。
本講演会では、同展の日本語監修者である岡部幹彦氏に、学芸員、文化庁調査官、教育者と、さまざまなお立場から長年ミュージアムと関わってこられたご経験や、このたびのBnFとの仕事を通じ、「観る」「知る」という行為の関係性から、「ミュージアムの未来のあたりまえ」についてお話いただきます。
講演会終了後は、 「フランス国立図書館 体感する地球儀・天球儀展」(後期)を引き続きご観覧いただけます。
- 開催概要
- 講演者: 岡部 幹彦 (東北大学、日本大学、日本女子大学非常勤講師、公益財団法人江川文庫理事)
会場: DNP ミュージアムラボ[ホール]
東京都品川区西五反田3-5-20 DNP五反田ビル
開催日時: 6月19日(日)15:00~16:00(14:30開場)
※講演会終了後、展覧会もご覧いただけます。(閉館 18:00)
参加費無料・予約制
定員 100名 - お申し込みURL
- http://www.museumlab.jp/bnf/exhibition/artwork05.html
- お問い合わせ
- DNP ミュージアムラボ / カスタマーセンター
TEL: 03-5435-0880 - 主催
- DNP大日本印刷、DNP ミュージアムラボ
- 参考URL
- 「フランス国立図書館 体感する地球儀・天球儀展」
http://www.museumlab.jp/bnf/