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シンポジウム「今、日本の建築を考える」

最終更新日:2018年04月16日

日本建築の現在、未来をテーマに、幅広い分野から専門家を迎えます。本展を監修した藤森照信による基調講演では日本建築の歴史を紐解きながら、日本建築の特有性や世界へ与えた影響について考察します。また、建築家の妹島和世、デザイン分野から原研哉、メディアアートの分野から齋藤精一、本展企画に携わった建築史家の倉方俊輔を交え、多様な視点から日本建築の今、そして未来について語り合います。

日英同時通訳付、手話同時通訳付。

ウェブサイトより)
会場
アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
会期
2018年4月30日(月・祝)
入場料
一般 1,200円、MAMC個人メンバー無料
開館時間
14:00~17:00(開場13:30)
問い合わせ先
森美術館 ラーニング担当
Tel: 03-6406-6101(月~金 11:00~17:00)
出演
藤森照信(建築家、建築史家、東京大学名誉教授)、妹島和世(建築家、SANAA事務所代表取締役)、原 研哉(デザイナー)、齋藤精一(ライゾマティクス クリエイティブ&テクニカル・ディレクター)、倉方俊輔(建築史家、大阪市立大学大学院工学研究科准教授)
モデレーター
南條史生(森美術館館長)
定員
300名(要予約)
参加申し込み期間
2018年3月19日(月)~4月27日(金)
森美術館のウェブサイトから申し込み可能
ウェブサイト
https://www.mori.art.museum/jp/learning/1059/index.html