アートフラッシュニュース

最新の情報は、各施設の公式ホームページなどでご確認ください。

シャルル=フランソワ・ドービニー  ―バルビゾン派から印象派への架け橋―

最終更新日:2018年11月20日

あるがままの自然に、美しさを見出して描いたバルビゾン派の画家ドービニー。アトリエを設えた船を用い、水辺の光を大胆に表現したその作品は、印象派の画家モネの源流として位置づけられます。本展は、印象派の先駆と評された画業に迫る、国内初の展覧会です。

ウェブサイトより)
会場
山梨県立美術館
(山梨県甲府市貢川1-4-27)
会期
2018年10月20日(土)~12月16日(日)
入場料
一般 1,000円(840円)
大学生 500円(420円)
*( )内は20名以上の団体料金、前売料金、県内宿泊者割引料金
*高校生以下の児童・生徒は無料(高校生は生徒手帳持参)
*県内65歳以上の方は無料(健康保険証等持参)
*障害者手帳をご持参の方、およびその介護をされる方は無料
休館日
月曜日(祝日の場合はその翌日)
祝日の翌日(日曜日の場合は開館)
年末年始、その他臨時開館・休館あり
開館時間
9:00〜17:00(入館は16:30まで)
関連イベント
◎展覧会開催記念特別コンサート 「歌で旅するドービニーの時代」
フランスを拠点に活躍する小林氏、棚田氏による特別コンサート。
ドービニーによる挿絵が施されたフランスの民謡集、当時の美術批評家でもあったゴーティエの詩による歌曲の演奏など、ドービニー展の世界を音楽で旅するプログラムです。
●出演
小林真理(メゾ・ソプラノ、ストラスブール音楽院教授)
棚田文紀(作曲家、ピアニスト)

日時 12月1日(土) 開場13:00 開演13:30~15:00(途中休憩10分)
場所 講堂 (定員120名、申し込み不要、鑑賞無料)
ウェブサイト
http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/exhibition/
2018年 /relation/e_00045952.json l 10150955