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さいたま国際芸術祭2020 サブプロジェクト キュレーター公募

最終更新日:2019年02月06日

さいたま国際芸術祭2020のアートプロジェクトにおいて、さいたま国際芸術祭基本構想に掲げる「さいたま文化の創造・発信を担う人材の育成」という趣旨に照らし、さいたま市から新たな才能が出現し、新しいアーティストが誕生するような企画、キュレーションをする「サブプロジェクト(仮称)」のキュレーターを広く企画提案方式により公募します。

サブプロジェクトとは

「サブプロジェクト(仮称)」はさいたま市立大宮図書館を主な会場として展開される展示プログラムで、旧大宮区役所を会場とし、国内外で活躍するアーティストを招聘して展開される「メインプロジェクト(仮称)」に対して、若手アーティストなど、これまで内外の国際芸術祭ではあまり紹介されることのなかったアーティストに焦点をあて、新たな才能を発掘、紹介する機会の創出を目指すプロジェクトです。

募集概要

1.内容
さいたま国際芸術祭 アートプロジェクト内「サブプロジェクト(仮称)」キュレーター

2.募集人員
1名程度(グループでの応募も可能、国籍・年齢は問いません)

3.活動期間
2019年4月~2020年8月(予定)

4.日程
選考申込書配布開始:2019年1月18日(金)
選考申込書受付:2019年1月18日(金)~2月18日(月)

5.審査員
遠山昇司(さいたま国際芸術祭2020ディレクター)

6.謝礼等
100万円(税・諸経費含)※活動期間を通じた総額

※その他募集資格等、詳細はウェブサイトの募集要項をご参照ください。

ウェブサイトより)
ウェブサイト
https://art-sightama.jp/news/サブプロジェクト・キュレーターを公募します/