アートフラッシュニュース
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未来のかけらラボ vol.14 トークセッション「来るべき多文化共生社会に向けて、アートにできること」
最終更新日:2019年06月18日
今年4月1日、改正出入国管理法が施行され、労働力不足が深刻な14業種で就労を認める新たな在留資格「特定技能」を導入し、5年間で最大約34万5千人の外国人受け入れを見込むことになりました。
問題は多々残されていますが、とにかく、今後日本社会は大きく変わっていくことになります。
国際的な企業活動や外国人観光客の活況といった次元を超え、隣に暮らす隣人として、国籍や習慣、言語、宗教が違う人々と、ともに生きていかねばならない時代が到来しようとしているのです。
そこで今回の「未来のかけらラボ」では、ご自身も国内外各地の多文化状況に暮らし、いまは東京で「イミグレーション・ミュージアム」の活動を展開する、アーティストの岩井成昭さんをお迎えし、ご自身の経験を語っていただくとともに、文化の面から、来るべき多文化共生社会の姿について考えていきたいと思います。
- 会場
- デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)1F カフェ
(兵庫県神戸市中央区小野浜町1-4) - 会期
- 2019年6月21日(金)19:00〜20:30
- 入場料
- 500円(1ドリンク付き)
- 問い合わせ先
- デザイン・クリエイティブセンター神戸
Tel:078-325-2235/Fax:078-325-2230
Mail:info@kiito.jp - 主催
- デザイン・クリエイティブセンター神戸
- 講師
- 岩井成昭(美術家・秋田公立美術大学教授)
- モデレーター
- 芹沢高志(デザイン・クリエイティブセンター神戸 センター長)
- 定員
- 40名(事前申込優先)
- 参加お申し込み
- ウェブサイトから受け付け
- ウェブサイト
- http://kiito.jp/schedule/lecture/articles/34864/