アートフラッシュニュース
最新の情報は、各施設の公式ホームページなどでご確認ください。
益子国際工芸交流事業 2019秋 招聘作家:ジェニファー・リー 関連イベント・展覧会
最終更新日:2019年10月21日
益子町/益子陶芸美術館では、2014年5月より「益子国際工芸交流事業(Mashiko Museum Residency Program)」を開始しました。この事業は、国内外で活躍するアーティストに益子で滞在制作を行ってもらう、いわゆる「アーティスト・イン・レジデンス」事業です。
益子で産出される芦沼石の粉を施した赤瓦を冠した「益子国際工芸交流館」には、来町したアーティストが滞在生活するスペースと、講演会などを開催できる多目的スペース「アトリエ」を備えています。
益子国際工芸交流事業ではこの秋、益子陶芸美術館で開催する企画展「土と抽象 -記憶が形に生まれるとき-」との連携企画として、イギリス陶芸家ジェニファー・リーを招聘します。2009年 21_21 DESIGN SIGHTにて「うつわ」展出品、2014年 益子陶芸美術館にて「表現するうつわ -イギリス現代陶芸の精神-」展出品、2018年 ロエベ クラフト プライズ大賞受賞。
滞在期間:2019年10月6日(日)〜11月17日(日)
関連イベント
作業公開日
日時:2019年10月25日(金)14:00~16:00
場所:陶芸工房(陶芸メッセ・益子内)
*入場無料、予約不要
制作実演ワークショップ
日時:2019年11月9日(土)13:30~15:30
場所:陶芸工房(陶芸メッセ・益子内)
*入場無料、予約不要、通訳あり
記念講演会
日時:2019年11月16日(土)13:30~15:30
場所:益子国際工芸交流館
*入場無料、予約不要、通訳あり
関連展覧会
土と抽象 記憶が形に生まれるとき
- 会場
- 益子陶芸美術館/陶芸メッセ・益子
(栃木県芳賀郡益子町大字益子3021) - 会期
- 2019年10月13日(日)〜2020年1月13日(月・祝)
- 入場料
- 大人=600円(550円)
小中学生=300円(250円)
*( )内は20名以上の団体/65歳以上は300円(要証明) - 休館日
- 月曜日(祝日の場合は翌日)、11月6日、12月25日〜1月1日
*秋の陶器市期間中(11月1日〜5日)は無休 - 開館時間
- [10月]9:30-17:00(入館は16:30まで)
[11月~1月]9:30-16:00(入館は15:30まで) - 問い合わせ先
- 益子陶芸美術館/陶芸メッセ・益子
Tel:0285-72-7555/Fax:0285-72-7600 - 主催
- 益子町文化のまちづくり実行委員会、益子陶芸美術館
- ウェブサイト
- http://www.mashiko-museum.jp/index.html