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第12回恵比寿映像祭 時間を想像する

最終更新日:2020年01月09日

恵比寿映像祭は、年に一度、15日間にわたり展示、上映、ライヴ・イヴェント、トーク・セッションなどを複合的に行う映像とアートの国際フェスティヴァルです。映像分野における創造活動の活性化をめざし、東京都写真美術館全館および地域会場で開催されます。第12回となる今回は、「時間とは何か」という映像が併せ持つ本質について迫ります。展示や上映の作品から、鑑賞者と映像を巡り・楽しみ・考えるプログラム「YEBIZO MEETS」の展開までを通じて、多様な映像表現に触れていきます。

ウェブサイトより)

出品予定作家

エキソニモ、minim++、スタン・ダグラス、メルス・ファン・ズトフェン、真鍋博、ニナ・フィッシャー&マロアン・エル・ザニ、時里充、マーティン・バース、岩井俊雄、多和田有希、アンナ・リドラー、グァン・シャオ、三原聡一郎、シュウゾウ・アヅチ・ガリバー、木村友紀、ベン・リヴァース、ナム・ファヨン、グラダ・キロンバ、小森はるか+瀬尾夏美、高谷史郎、アノーチャ・スウィーチャーゴーンポン、小森はるか、小田香、遠藤麻衣子、アナ・ヴァス、メリエム・ベナーニ、ダイアン・セヴリン・グェン、ケヴィン・ジェローム・エヴァーソン、クロウドレナ N. ハロルド、ベン・ラッセル、アーニー・ゲア、パオロ・ギオリ、シルヴィア・シェーデルバウアー、松島友恵、しばたたかひろ、アリーフ・クイール・アーリム、リュウ・マオニン、野中晶史、アミール・フーシャン・モイーン、パク・ヨン、トミー・ウー・チー・ヂォン(ポイント・ファイヴ・クリエイションズ)、山口真依、油原和記、ほか

上映プログラム(要チケット)

■ベン・リヴァース&アノーチャ・スウィーチャーゴーンポン
初共同監督映画《クラビ、2562》
──時間・場所・記憶が交錯する
■ベン・リヴァース特集
──異次元へのトラヴェローグ
■小森はるか+瀬尾夏美
《二重のまち/交代地のうたを編む》
──民話の誕生に立ち会う
■小森はるか《空に聞く》
──継承と表現
■小田香《セノーテ》
──記憶から新たに立ち上がる風景
■遠藤麻衣子特集《TOKYO TELEPATH 2020》
──東京についての新しいSF映画
■遠藤麻衣子特集《KUICHISAN》
──幻想記録映画[35ミリフィルム上映]
■アナ・ヴァス特集──未来の祖先へ
【アイリー・ナッシュ(ニューヨーク映画祭)・セレクション①】
■再生される現在──現代映像短編集
【アイリー・ナッシュ(ニューヨーク映画祭)・セレクション②】
■ファントム・ヒストリー──幻の映像史
【ヘイデン・ゲスト(ハーヴァード・フィルム・アーカイヴ)・セレクション①】
■アーニー・ゲア新作集
──時間における場所
■時間を想像するアニメーション──DigiCon6 ASIA

展覧会概要

会場
東京都写真美術館、日仏会館、ザ・ガーデンルーム、恵比寿ガーデンプレイス センター広場、地域連携各所ほか
(東京都写真美術館:東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内)
会期
2020年2月7日(金)〜2月23日(日・祝)
入場料
無料
*定員制のプログラムは有料
休館日
2月10日(月)、2月17日(月)
開館時間
10:00-20:00(最終日は18:00まで)
問い合わせ先
東京都写真美術館
Tel:03-3280-0099(代)
Mail:yebizo_info@topmuseum.jp
主催
東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館・アーツカウンシル東京、日本経済新聞社
ウェブサイト
https://www.yebizo.com/jp/
2020年 /relation/e_00052152.json l 10159353