アートフラッシュニュース
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秋田公立美術大学ギャラリーBIYONG POINT 2020年度展覧会企画募集
最終更新日:2020年01月31日
秋田公立美術大学ギャラリーBIYONG POINT(ビヨンポイント)は、大学が運営するギャラリーとして、実験的な展覧会やプロジェクトの企画を進めるとともに、より芸術に親しむ機会としてエデュケーション・プログラムを実践しています。
2回目となる本公募でも、ギャラリーの特性を捉えた、新たな芸術領域の創造を試みる実験的な展覧会企画を募集します。
応募について
応募方法や詳細はウェブサイトをご覧ください。
https://www.artscenter-akita.jp/archives/9583
応募条件
○本ギャラリーを会場及び起点として行う取り組みであれば、ジャンルは問いません。
○採用された際には、責任を持って提案内容を遂行すること。
○会期中に、トークイベントやワークショップ・パフォーマンスなど、展覧会を説明する関連企画を行うこと。
○書類審査を通過した際には、3月22日(日)〜25日(水)(いずれかの日程)に実施するプレゼン審査会に参加すること(秋田公立美術大学にて開催予定。*旅費・交通費は自己負担)。
応募資格
○個人またはグループ
○年齢・国籍・居住地は問いません(但し、NPO法人アーツセンターあきたとの連絡が円滑にとれること)
展覧会実施期間
※下記より希望を選択して計画
①2020年8月〜11月
②2021年2月〜5月
審査について
採用件数
1〜2件 *審査の上、採用なしの場合もあり。
スケジュール
1次書類審査結果発表:2月下旬 *応募者全員にメールにて通知
プレゼン審査会:3月22日(日)〜25日(水)(いずれかの日程で開催)
採択通知書の送付:3月末 ※通知後に事務局と協議の上、4月末までに補助費支給額と実施内容を確定
結果公表:4月末 *公式WEBにて公開予定
審査基準
○テーマ性:テーマの着眼点や動機付けが、これまでにない発想や探究心をそそるものになっているか
○チャレンジ性:実験的で且つ研究的要素が含まれているか
○場所性:BIYONG POINTの立地やコンセプトに沿った視点でテーマ設定がされているか
○展開の可能性:展覧会企画にとどまらず、今後の展開や拡がり、継続性が期待できるか
審査員/アドバイザー
服部浩之(キュレーター、秋田公立美術大学大学院准教授)[審査員長]
岩井成昭(美術家、秋田公立美術大学教授)
瀬沼健太郎(ガラス工芸家、秋田公立美術大学准教授)
石山友美(映画監督、秋田公立美術大学助教)
概要
- 会場
- 秋田公立美術大学ギャラリーBIYONG POINT(ビヨンポイント)
(秋田県秋田市八橋南1-1-3 CNA秋田ケーブルテレビ社屋内 秋田公立美術大学ギャラリー BIYONG POINT) - 問い合わせ先
- NPO法人アーツセンターあきた(担当:岩根・石山)
Tel:018-888-8137/Fax:018-888-8147
Mail:bp@artscenter-akita.jp - 主催
- 秋田公立美術大学、NPO法人アーツセンターあきた
- ウェブサイト
- https://www.artscenter-akita.jp/archives/9583