アートフラッシュニュース

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京都:Re-Search 2020 in 南丹 参加者募集

最終更新日:2020年06月30日

令和2年度は、南丹市において、短期アーティスト・ イン・レジデンス事業「京都:Re-Search 2020 in 南丹」を実施します。 令和2年9月7日から9月20日の14日間にわたり、京都府内のみならず、ほかの地域で活動するアーティストや工芸家、デザイナー、建築家など、クリエイティブな分野で活動されている人が南丹市に滞在しながら、各自が設定したテーマに沿って、ゲストアーティストと共に、南丹の風土や歴史等の調査を行います。 南丹での発見を活かしたアートプロジェクトや作品プランの構想を立て、次年度にアートプロジェクトや作品プランの実現を目指します。 またそれらを記録しデータ化していき、地域の新たなアート・ドキュメントを作っていきます。 講師には、国際的に活躍しているアーティストやキュレーターたちを迎え、リサーチの手法を学ぶワークショップやフィールドワーク、参加者が行うリサーチへのアドバイスを予定しています。

ウェブサイトより)

参加者募集

実施期間

2020年9月7日(月)~9月20日(日)

講師

荒木悠、長谷川新、彦坂敏昭

滞在場所

京都府南丹市内の滞在施設(ただし、個室なし男女別の部屋となります。)

募集人数

5名程度

対象

本プログラム開始日に20歳以上40歳以下の方、期間中のすべてのプログラムに参加できる方

助成内容

・調査経費及びアーカイヴ作成費として1名当たり5万円を助成
・居住地から南丹市内までの交通費として1名当たり上限3万円を助成
・滞在施設の提供(9月7日〜9月20日、そのほか滞在に関わる費用は自己負担)

募集期間

2020年6月8日(月)~2020年7月10日(金)17時まで

応募方法

詳細はウェブサイトをご覧ください。
http://kyoto-research.com/nantan2020

問い合わせ先
京都:Re-Search実行委員会事務局 京都府文化スポーツ部文化芸術課内
Tel:075-414-4279(平日8:30〜17:15)
Mail:bungei@pref.kyoto.lg.jp
ウェブサイト
http://kyoto-research.com/nantan2020