アートフラッシュニュース

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ミナト・ノート

最終更新日:2020年07月06日

港まちを舞台にしたアートプログラム・MAT, Nagoyaは今年6年目を迎えます。これまでアーティストをはじめ数多くの表現者たちが、この港まちを訪れ滞在してきました。
現在世界を取り巻く環境が大きく変化し、新型コロナウイルスの蔓延によって目に見えない存在に脅かされる一方、人間の持つ想像力があらゆる危機に向き合うために有効に働くだろうと考えられています。
これまで港まちに関わった表現者たちに今の状況について、また港まちの風景について質問し、アーカイブを行います。それぞれの言葉やまなざしから、これからの新たな日常を切り開くためのヒントや手がかり、港まちの新たな風景も見えてくるかもしれません。 いまは遠く離れている人たちと、それぞれの場所から思いを巡らせる機会になればと思います。

ウェブサイトより)

参加アーティスト

青崎伸孝、阿部航太、犬飼興一、今村遼佑、碓井ゆい、L PACK.(小田桐奨、中嶋哲矢)、O JUN、小川智彦、オル太(井上徹、川村和秀、斉藤隆文、長谷川義朗、メグ忍者、Jang-Chi)、記憶のはがし方プロジェクト(阿部大介、鷹野 健)、小山友也、下道基行、鈴木悠哉、田口美穂、たちばなひろし、千葉正也、冨井大裕、豊嶋康子、中尾美園、丹羽良徳、蓮沼昌宏、ヒスロム(加藤 至、星野文紀、吉田 祐)、平山昌尚、法貴信也、三浦友里、宮田明日鹿、山本聖子、鷲尾友公 ほか
*港まちポットラックビル、ボタンギャラリー 、スーパーギャラリーでの展覧会、スタジオプロジェクト、アッセンブリッジ ・ナゴヤに参加いただいた方々(スタジオプロジェクト参加者以外の、東海圏の方々をのぞく)

展覧会概要

会場
Minatomachi POTLUCK BUILDING 3F : Exhibition Space
(名古屋市港区名港1-19-23)
会期
2020年6月27日(土)〜8月15日(土)
入場料
無料
休館日
日曜日、月曜日、祝日
開館時間
11:00-19:00(入場は閉館の30分前まで)
問い合わせ先
Minatomachi Art Table, Nagoya [MAT, Nagoya]
Tel:052-654-8911/Fax:052-654-8912
Mail:info@mat-nagoya.jp
主催
港まちづくり協議会
ウェブサイト
http://www.mat-nagoya.jp/exhibition/6077.html