2020年10月15日号
次回11月2日更新予定

アートフラッシュニュース

ヨコハマトリエンナーレ2020 エピソード08 田村友一郎 《舎密/The Story of C》

最終更新日:2020年10月02日

昨年11月に開催した本展のプレイベント「エピソード00 ソースの共有」で発表したパフォーマンス《畏怖/If》では、田村は19世紀末に横浜にペストをもたらした「船」に着目しましたが、本作《舎密/The Story of C》では、その続編として、引き続き「船」という存在に着目します。記憶にも新しい2020年に横浜にやってきたダイヤモンド・プリンセス号は、18年前の10月1日に長崎の造船所で建造中に火災に見舞われます。その結果、同時に建造されていた姉妹船のサファイア・プリンセス号がダイヤモンドに、ダイヤモンド・プリンセス号は修繕を経てサファイアへと入れ替わりました。このダイヤモンドとサファイアをめぐるエピソードを起点としたストーリーが10月1日より11日まで、会期を4回に分けてオンラインと横浜美術館で展開します。また、10月10日および11日は、会場でライブパフォーマンスを行うとともに、その要素を含む映像をライブ配信いたします。

〈展示〉
日程:2020年10月2日(木)~10月11日(日)
会場:オンライン、横浜美術館レクチャーホール
入場:無料

〈パフォーマンス〉
日程:10月10日(土)、10月11日(日)
会場:横浜美術館 レクチャーホール
*詳細は後日発表

〈オンライン〉
エピソード08のWEBサイトで、4つのストーリーを発表します。
https://www.yokohamatriennale.jp/2020/concept/episodo/08/
1. 炭化Carbonization 会期:10月1日(木)~10月3日(土)
2. 真贋Authenticity 会期:10月4日(日)~10月6日(火)
3. 半身Hemicorpus 会期:10月7日(水)~10月9日(金)
4. 空蝉Emergence 会期:10月10日(土)~10月11日(日)*パフォーマンスライブ配信

ウェブサイトより)

作家略歴

田村友一郎(たむら ゆういちろう)
1977年、富山県生まれ、京都府を拠点に活動。既存のイメージやオブジェクトを起点にしたインスタレーションやパフォーマンスを手掛ける。土地固有の歴史的主題から身近な大衆的主題まで着想源は幅広く、現実と虚構を交差させつつ多層的な物語を構築する。2016年、「BODY/PLAY/POLITICS」(横浜美術館)、2019年、アジアン・アート・ビエンナーレ(台湾)出品。

画像クレジット
《舎密/The Story of C》より「一幕 炭化 Carbonization」(スティル)、2020

展覧会・イベント概要

会場
〈パフォーマンス〉横浜美術館レクチャーホール
(神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1)
〈オンライン〉https://www.yokohamatriennale.jp/2020/concept/episodo/08/
会期
2020年10月2日(木)~10月11日(日)
入場料
会場:日時指定/オンラインでの事前予約制
オンライン:無料
一般=2,000円
大学・専門学校生=1,200円
高校生=800円
中学生以下=無料(事前予約不要)
*障がい者手帳をお持ちの方と介護の方(1名)は無料です。(事前予約不要)
休館日
木曜日(10/8は開場)
開館時間
10:00〜18:00(10/2、10/3、10/8、10/9、10/10は21時まで開場。会期最終日の10/11は20時まで開場)
問い合わせ先
横浜トリエンナーレ組織委員会事務局
Tel:045-663-7232(平日10:00-18:00)
E-mail:press@yokohamatriennale.jp
主催
横浜市、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団、NHK、朝日新聞社、横浜トリエンナーレ組織委員会
ウェブサイト
https://www.yokohamatriennale.jp/2020/concept/episodo/08/
2020年 /relation/e_00053496.json l 10164690


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