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ポーラ ミュージアム アネックス展 2021──主体と客体──

最終更新日:2021年01月08日

ポーラ ミュージアム アネックス(東京・中央区銀座)では、「ポーラ ミュージアム アネックス展 2021──主体と客体──」を2021年1月15日(金)から2月7日(日)まで開催します。

本展では過去に公益財団法人ポーラ美術振興財団での若手芸術家の在外研修に対する助成に採択されたアーティストの作品を展示します。ポーラ ミュージアム アネックスでの作品発表を今後の活動に活かしていただきたいという趣旨により開催するものです。今回も昨年に引き続きポーラ美術館館長 木島俊介による監修のもと、前期・後期に分けて合計8名の作家をご紹介します。前期となる今回は「主体と客体」をテーマに伊佐治雄悟、石川洋樹、谷本めい、脇田常司の作品を展示します。なお、後期は2021年3月18日(木)から4月18日(日)まで開催予定です。 公益財団法人ポーラ美術振興財団による若手芸術家の在外研修に対する助成事業は、35歳以下のアーティストを対象に海外での研修を援助し、更に活発な創作活動を奨励しようとするもので、毎年実施されています。


出品作家

伊佐治雄悟、石川洋樹、谷本めい、脇田常司

展覧会概要

会場
ポーラ ミュージアム アネックス
(東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3F)
会期
2021年1月15日(金) 〜2月7日(日)
入場料
無料
*webによる事前予約制
*入場枠に空きがある場合のみ予約なしで入場可能
休館日
会期中無休
開館時間
11:00-18:40
問い合わせ先
ポーラ ミュージアム アネックス
Tel:050-5541-8600(ハローダイヤル)
主催
公益財団法人ポーラ美術振興財団
ウェブサイト
https://www.po-holdings.co.jp/m-annex/