2021年04月15日号
次回5月17日更新予定

アートフラッシュニュース

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、多くの美術館/博物館等で、臨時休館やイベントの休止、展覧会の中止や開催期間の変更、および入館方法等が変更になっています。

状況が日々変動しているため、各施設の公式ホームページなどで最新の情報をご確認ください。

ミケル・バルセロ展 関連イベント

最終更新日:2021年04月21日

スペイン現代美術界の巨匠ミケル・バルセロ(1957-)の、日本初となる大規模個展を開催します。地中海の光と影。マジョルカ島の海とアフリカの大地。バルセロは自然が育み、自然から限りなく豊かな着想を得ている稀有な才能の持ち主です。
1982年、現代美術の国際展として名高い、カッセルの「ドクメンタ7」でデビューを果たして以来、世界を舞台に華々しい活躍を見せ続けているバルセロは、パブロ・ピカソやジョアン・ミロといった、同じスペイン出身の巨匠たちのように、豊かな創造性を多様なジャンルで発揮してきました。絵画にはじまり、彫刻、陶芸、そしてパフォーマンスにいたるまで、その表現力はあらゆる方面へと向けられ、自然世界に開かれたおおらかで大胆、しかも繊細な感受性は、力強いエネルギーを創作物へと昇華させています。また、マジョルカ島のパルマ大聖堂内礼拝堂や、スイス・ジュネーヴの国連本部の天井画など、壮大なプロジェクトの数々も実現させており、精力的な芸術的探究心は止まるところを知りません。
生地マジョルカ島を始め、パリ、アフリカ他、世界各地にアトリエを構えながら、モチーフの面でも多彩な相貌を見せるバルセロ芸術の全容を、本展では彼の代表作約100点によって紹介します。大きなカンバス作品、自在な形を作り出す陶の作品、高度な技術と独創的な技法によるブリーチ(漂白)絵画、世界各地の風土を捉えた瑞々しいスケッチや水彩画など、バルセロが開拓した芸術の未踏の地を、ぜひご堪能ください。

ウェブサイトより)

関連イベント

講演会「素材とともに世界を生きる——ミケル・バルセロの仕事」
日時:2021年5月8日(土)14:00-
場所:国立国際美術館 B1階講堂
講師: 山梨俊夫(国立国際美術館前館長)
*オンラインで登壇予定

講演会「〈最初の画家〉ミケル・バルセロ——生命の荘厳」
日時:2021年5月8日(土)14:00-
場所:国立国際美術館 B1階講堂
講師: 小林康夫(東京大学名誉教授)
*オンラインで登壇予定

講演会「創作の現場から見たバルセロ作品」
日時:2021年5月22日(土)14:00-
場所:国立国際美術館 B1階講堂
講師:安來正博(国立国際美術館上席研究員)

申込方法

参加費:無料
定員:40名
*要事前予約、先着
申込方法・受付開始:ウェブサイトをご確認ください。

*新型コロナウイルス感染予防対策を実施したうえで開催します。館内でのマスク着用など、来館者の皆様にもご協力をお願いします。
*入館時に体温測定を実施します。37.5℃以上の発熱が確認された場合は、入館をお断りします。
*新型コロナウイルス感染症対策のため、中止になる場合があります。

展覧会概要

会場
国立国際美術館 B3展示室
会期
2021年3月20日(土・祝)〜2021年5月30日(日)
*臨時休館(2021年4月25日(日)〜2021年5月11日(火))
入場料
一般=1,200(1,000)円
大学生=700(600)円
*( )内は20名以上の団体および夜間割引料金(対象時間:金・土の17:00-20:00)
*高校生以下・18歳未満無料(要証明)
*心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明)
休館日
月曜日
*ただし、5/3(月・祝)は開館
開館時間
10:00-17:00
*金曜・土曜は20:00まで
後援
スペイン大使館、インスティトゥト・セルバンテス東京、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
協賛
ダイキン工業現代美術振興財団
制作協力
ファクト・コンセプトウール、瀧脇千惠子
ウェブサイト
https://www.nmao.go.jp/events/event/miquel_barcelo/
2021年 /relation/e_00056099.json l 10168550


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