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大・タイガー立石展 POP-ARTの魔術師 関連イベント

最終更新日:2021年04月26日

1941年、九州・筑豊の伊田町(現・福岡県田川市)に生まれた立石は、大学進学のために上京。63年の「読売アンデパンダン」展でデビューし、翌年には中村宏(1932年生)と「観光芸術研究所」を結成。時代や社会を象徴する人物やイメージなどを多彩に引用して描かれたその作品は、和製ポップ・アートのさきがけとして注目を集めました。…
立石の作品はどの時期のものであっても、さまざまなできごとや観念が地層のようにつみ重なっています。このため、「見る」だけではなく「読む」ことによって、作者がつくり出した世界だけでなく、わたしたちの思考の回路も多次元にひろがるかのようです。
立石は1998年4月に56歳という若さでこの世を去りましたが、没後20年を過ぎ、生誕80年をむかえる今年、約250点の作品・資料によってその多彩な活動をふり返ります。

ウェブサイトより)

関連イベント

市民美術講座「極私的タイガー立石論」
日時:2021年5月22日(土)14:00-(13:30 開場予定)
会場:千葉市美術館 11階講堂
講師:藁科英也(千葉市美術館上席学芸員)
定員:60名
*定員を超えるお申し込みがあった場合は抽選。
参加費:聴講無料

*申込方法は下記ホームページよりご確認ください。
https://www.ccma-net.jp/learn/events/related/2021-5-22/

市民美術講座「サトウ画廊コレクションから見るタイガー立石」
日時:2021年6月26日(土)14:00-(13:30 開場予定)
会場:千葉市美術館 11階講堂
講師:森啓輔(千葉市美術館学芸員)
定員:60名
*定員を超えるお申し込みがあった場合は抽選。
参加費:聴講無料

*申込方法は下記ホームページよりご確認ください。
https://www.ccma-net.jp/learn/events/related/2021-6-26/

展覧会概要

会場
千葉市美術館

千葉県千葉市中央区中央3-10-8
会期
2021年4月10日(土)〜7月4日(日)
入場料
一般=1,200(960)円
大学生=700(560)円
*( )内は市内在住65歳以上の料金
*小中高生無料
*障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
休館日
5/6、5/24、6/7
開館時間
10:00-18:00
*金・土は20:00まで開館、入場は閉館の30分前まで
問い合わせ先
TEL:043-221-2311
主催
千葉市美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
協賛
ライオン、DNP大日本印刷、損保ジャパン、日本テレビ放送網
協力
ANOMALY
2021年 /relation/e_00056673.json l 10168555