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三菱商事アート・ゲート・プログラム

最終更新日:2021年05月20日

三菱商事は、2008年より社会貢献活動の一環として三菱商事アート・ゲート・プログラム(以下、MCAGP)を開始。学生及び卒業後3年未満の若手アーティストへ向け、発表の機会の創出とキャリア支援を目的とした作品展やチャリティー・オークション、奨学金制度を2020年まで実施してきました。
2021年、新生活様式に代表される社会の変化とともに、アーティストの創作テーマや制作スタイルも多様化する中、MCAGPはアーティストの異なる3つのキャリアステージに合わせ、資金援助だけでなく学びの機会やメンタリングを取り入れるなど、積極的にアーティストの成長や創作活動の発展をサポートするプログラムへと生まれ変わります。
プログラムアドバイザーにNPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト] を迎え、学生には奨学金、若手及び中堅アーティストにはラーニングや専門家との対話、海外との接続などを行うことで、その活動を共に考え、共に進め、共に歩み、国内での活躍はもとより、世界に羽ばたくアーティストとなるようサポートします。
次世代を担うアーティストを支援・育成をすることは、創造性溢れる豊かな社会の実現につながると考え、私たち三菱商事は本プログラムに取り組んでいきます。

ウェブサイトより)

プログラム概要

1. スカラシップ [Scholarship = 学生支援] 20名

大学や専門学校の芸術文化分野で学び、未来にアーティストとして自立した活動を希望しながらも、経済的な理由で困難を強いられている学生を支援。
*選考は MCAGP 運営事務局が実施。

支援内容
給付型奨学金(返済不要)50万円(1名につき)

2. ブレイクスルー [Breakthrough = 躍進] 6名(組)

主に平面作品を制作する概ね5年以内のアーティストが対象。
活動の基盤づくりを約2年に亘りサポートし、客観的な視点での作品批評を必要とする若手アーティストにその機会を提供。
メンタリングと学び、展覧会(実践)を通して知見を広め、作品やコンセプトづくりの次なる展開を目指す。

支援内容
支援金150万円(1名[組]につき)と、ラーニング(展覧会に向けたレクチャーやディスカッション、メンターによるアドバイスなど)、展覧会(2年間の成果発表の場)。

メンター(選考委員)
長谷川新(インディペンデントキュレーター)
桝田倫広(東京国立近代美術館 主任研究員)
水田紗弥子(キュレーター/Little Barrel)

ファシリテーター
堀内奈穂子(AIT キュレーター)

3. アクティベーション [Activation = 活性化]:3名(組)

メディアを問わず領域横断的に活動する、概ね45歳までのアーティストが対象。
制作に必要となるリサーチから実践までを約2年に亘りサポート。アーティストのニーズにあわせた柔軟な支援を通じて、活動領域や 思考を活性化し、国際的にそれを発信することを目指す。

支援内容
支援金 400万円(1名[組]につき)と、メンタリング(リサーチや活動に関するアドバイスなど)。

メンター(選考委員)
蔵屋美香(横浜美術館 館長)
グローバー(ミュージシャン)
毛利嘉孝 (東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科教授)

ファシリテーター
塩見有子(AIT ディレクター)

主催
三菱商事株式会社
プログラムアドバイザー
NPO 法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]
ウェブサイト
https://www.mcagp.com/