アートフラッシュニュース

舞踏家であり、演出振付・舞台美術にも携わりつつ、在籍する山海塾とソロ活動で縦横無尽に活躍する石井則仁。 彼自身による空間美術。そして毎夜異なるアーティストを迎えてのコラボレーション舞踏公演。

2017年松本での展示公演から始まった「がらんどうの庭」。
今年はgallery shell102からスタートし、4都市5会場で開催します。

開催概要

美術展示

会期：2021年7月25日（土）〜8月1日（土）
開館時間：11:00-17:00
入場料：500円（＊2回目からは無料）
＊7/28（水）はWS開催の為、観覧はできません。

展示コラボレーション：小野梨花、スズキヤスヒロ、たぶんひ、福村由美子

舞踏公演

「がらんどうの庭」 アーティストトーク

死体が転がっている
そこから生まれてくる物語はどう繋がるのか
毎日同じ振り付けをする中、共演者が変わることで観客の見る世界が観客毎に変わる新しいシステムの公演作品。
石井則仁が紡ぎ出す死への希求をご覧ください。

出演：石井則仁 & Collaboration Artist
＜Collaboration Artist＞
7月25日（日）：山崎円城（音楽）
7月26日（月）：原知恵子（墨画家）
7月27日（火）：辻祐（太鼓奏者）
7月30日（金）：スズキヤスヒロ（Lost in Translation）
7月31日（土）：Darie（作曲家、シンガーソングライター、パフォーマー）
8月1日（日）：HIKO（ドラム）

開場：18:45　開演時間：19:00
観覧：初回 3,000円（2回目以降 1,000円）
予約（E-mail）：yoyaku@shell102.com
＊公演終了後、コラボレーションアーティストと石井則仁によるトークイベントがあります。

リクリエイション公演「がらんどうの庭」

2017年から石井則仁が長野・スペイン・京都・北海道で踊り続けた独舞「がらんどうの庭」が群舞作品になって生まれ変わる。

出演：加藤存美、アベミ、natsuki、川端優典
監修：石井則仁
＊アフタートーク「石井則仁×ヴィヴィアン佐藤」

開催日時：2021年7月28日（水）18:45（開場）　19:00（開演）
観覧：初回 3,000円（2回目以降 1,000円）
予約（E-mail）：yoyaku@shell102.com

オムニバス公演

「がらんどうの庭」の生と死、そしてその時間経過というコンセプトを基にダンサー達が作品を創作。監修には石井則仁が携わり、様々なカラーの作品を発表致します。

出演：加藤存美、アベミ、五十嵐香里、ジョッカル
監修：石井則仁

開催日時：2021年7月29日（木）18:45（開場）　19:00（開演）
観覧：3,000円
予約（E-mail）：yoyaku@shell102.com
＊石井則仁によるアフタートークがあります。

ワークショップ　（＊要予約）

ヴィヴィアン佐藤「がらんどうの庭×ヘッドドレス」

様々な分野で活躍するヴィヴィアン佐藤が「がらんどうの庭」とコラボレーションワークショップを開催
ヴィヴィアン佐藤はどう生と死を紡ぎ出すのか。

開催日時：2021年7月28日（水）10:30-16:00
参加料：10,000円
参加人数：10名まで
予約（E-mail）：yoyaku@shell102.com

＊ご予約の際は、お名前、人数、電話番号（連絡を取りやすい番号）をご記入の上、お申込みください。
＊参加料は当日会場にて精算となります。
＊WSのキャンセルの場合はキャンセル料が発生いたします。
キャンセルポリシー：2日前まで無料・前日50%・当日100%をお願いします。
＊当日制作出来ない方、自分は無器用で満足したものが制作する自信がない方、もしくはいきなりステキなカスタムメイドものをかぶりたい方は発注も可能です。発注は随時受け付けております。