2021年09月15日号
次回10月1日更新予定

アートフラッシュニュース

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、多くの美術館/博物館等で、臨時休館やイベントの休止、展覧会の中止や開催期間の変更、および入館方法等が変更になっています。

状況が日々変動しているため、各施設の公式ホームページなどで最新の情報をご確認ください。

2021年度 トライアル事業 未来の踊りのためのプログラム 参加者募集

最終更新日:2021年08月31日

アーツカウンシル東京では、舞踊芸術のクリエイティビティを促進するために、参加者が自身の活動を深く見つめ直し、より活発な取り組みを展開していくための場づくりをトライアル事業として実施します。

近年の舞踊芸術では、音楽・演劇・美術・映像などの分野と横断的に協働し、多様な切り口による創作が行われています。今回のプログラムでは、分野を問わず広く舞踊芸術に関わる人材を募ります。

本プログラムは、多様な分野から講師を招き、舞踊芸術に対する新たな視点を発見し、見識を広げる「座学」と、塚原悠也さん(アーティスト/contact Gonzo)、川口隆夫さん(ダンサー・パフォーマー)をメンターに迎え、受講者自身の持ち込む創作のアイデアを実験的に練り上げていく「ラボラトリー」の二つのプログラムを通じて、舞踊芸術の将来的な在り方を見据えた思考と実践を両輪で深めていくことを目指します。
当事業を活かし、自身の活動をより発展させていこうという意欲のある方からのご応募お待ちしています。

ウェブサイトより)

プログラム概要

Aコース:座学

芸術諸分野から講師を招き、舞踊芸術に新しい視点をもたらすジャンルを横断した講義や、舞踊作品における独創的な試みの過去の事例紹介などを通じて、舞踊芸術の可能性を多角的に探ります。

募集人数
20名程度
対象
芸術分野を問わず、芸術文化に関わる活動歴を3年以上有している振付家、ダンサー、パフォーマー、演出家、俳優、美術家、音楽家、映像作家、ドラマトゥルク、制作者、プロデューサー、研究者、批評家、など。
日程
2021年12月~2022年1月(全7回、平日19:00-21:30、質疑応答の時間を含め2時間半を予定)

会場
アーツカウンシル東京(東京都千代田区九段北4-1-28 九段ファーストプレイス8階)
*新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、オンライン配信に変更する場合があります。

内容・講師紹介

第1回「ダンスと動物」 2021年12月3日(金)
講師:平倉圭(芸術学研究者)

第2回「九段下ダンス教室~グルーヴ再考」 2021年12月13日(月)
講師:桜井圭介(音楽家・ダンス批評)、ゲスト:塚原悠也(アーティスト/contact Gonzo)

第3回「ほんとのことは稽古で溶けて消えて、作品になります。それを「搾取」と呼びます。」 2021年12月17日(金)
講師:倉田翠(演出家)、ゲスト:佐々木敦(思考家・著述家)

第4回「世界の先っぽにいるという感覚」 2022年1月7日(金)
講師:高嶺格(美術家・演出家)

第5回「舞踏への応答」 2022年1月14日(金)
講師:國吉和子(舞踊研究・評論)

第6回「言語に拠らない思考とはどういうものか」 2022年1月27日(木)
講師:保坂和志(小説家)

第7回「古典芸能[山姥]を巡る考察」─女性芸能者とジェンダーについて 2022年1月31日(月)
余越保子(演出家・舞踊家・映像作家)

Bコース:座学&ラボラトリー(*座学の内容はAコースと共通)

・ラボラトリーの参加者は、塚原悠也さん、川口隆夫さんのどちらかを自身のメンターとして選択し、2グループに分かれて実施します。
・参加者は各自の創作のアイデアを持ち込み、メンターによるファシリテートのもと試演とディスカッションを繰り返します。
・作品の完成形を求めるのではなく、自身の創作手法を問い直す機会とし、日々、アグレッシブな実験と発見にチャレンジするプロセスに重点を置いた取り組みです。
・クリエーションのコンセプトを深めると共に、どのようにアウトプットに結び付けていけるか、メンターや他の参加者と共に、客観性・批評性を伴った視点で探求していきます。
・最終日には舞踊関係者(劇場・財団等の舞踊担当者、制作者など)を対象に、ラボラトリーでの取り組みをショーイングする機会を設けます。

募集人数
6組(個人、または10名以下のグループ。)

対象
芸術分野を問わず、芸術文化に関わる公開活動の実績が3回以上ある振付家、ダンサー、パフォーマー、演出家、俳優、美術家、音楽家、映像作家、ドラマトゥルク、など。

日程
座学:2021年12月~2022年1月(Aコースと共通)
ラボラトリー:2022年1月~2月(全10日間、全日程参加必須)

会場
東京芸術劇場 リハーサルルーム(東京都豊島区西池袋1-8-1)

メンター
グループI:塚原悠也(アーティスト/contact Gonzoメンバー)
グループII:川口隆夫(ダンサー・パフォーマー)

受講料、その他条件など

受講料

無料

その他

本事業への参加およびクリエーションに対する謝金、クリエーションに関わる経費、交通費等の支給はありません。
*座学・ラボラトリーの内容は変更になる場合があります。

応募資格

下記の全てに該当すること。
1. 本プログラムの趣旨を理解し、積極的かつ主体的に取り組む意欲があること。
2. 他者とのコミュニケーションに前向きに参加し、自らの創造活動の発展に取り組む姿勢があること。
3. 今後、舞踊芸術の発展や革新に向けて長期的に活動を展開する意欲があること。
4. 原則として全日程に参加できること。※やむを得ない事情で欠席する場合は、応募時に欠席月日と理由を明記すること。
5. 事業終了後のアーカイブ作成にあたりインタビューの撮影やレポート作成に協力できること。また、インタビュー動画やレポートをアーツカウンシル東京のウェブサイト等で、一般に公開することを承諾すること。
6. 新型コロナウイルス感染拡大により、座学をオンライン配信で実施する場合に備え、マイク・ウェブカメラ搭載のパソコン、Wi-Fiなどのネット通信環境で受講できること。

応募について

応募書類

各コースの応募用紙に必要事項を記入してください。
(応募用紙はウェブサイトよりご確認ください)
*Bコースの選考結果が選外になった場合でも、[Aコース:座学]のみの参加を希望する場合は、[Aコース:座学]の応募も別途行ってください。(重複応募可能)
*応募の際に受領した個人情報については、公益財団法人東京都歴史文化財団のプライバシーポリシーに基づいて本選考及び本事業の実施に必要な範囲内でアーツカウンシル東京が利用することを予めご了承ください。
*本応募用紙の記載内容は、座学講師及びメンター等と共有する場合がある旨を予めご了承ください(本事業の参加者となられた方の資料に限ります)。

応募方法

Eメールの件名を「応募:未来の踊りのためのプログラム」とし、下記宛に送信してください。
E-mail:mirainoodori@alfalfalfa.net

募集期間

2021年9月1日(水)~10月1日(金)17:00まで

選考について

選考のプロセス及び方法

アーツカウンシル東京が定める選考委員会による書類審査

選考結果の通知・発表

選考結果は、採否にかかわらず2021年10月14日(木)頃までに、Eメールにて申込代表者本人に通知します。なお、選考結果については電話等による問合せには応じません。また、アーツカウンシル東京の事業紹介ページにて参加者の一覧を掲載することを予めご了承ください。


問い合わせ先
未来の踊りのためのプログラム事務局(特定非営利活動法人アルファルファ)
TEL:080-4670-4520(平日10:00-18:00)
E-mail:mirainoodori@alfalfalfa.net
主催
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
ウェブサイト
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/education/mirai-no-odori/48932/


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