アートフラッシュニュース
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「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」展 オンライン展示アーカイブ 360°VR+ハイライト映像公開
最終更新日:2021年08月26日
「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」展示アーカイブをオンライン上で2022年3月31日までの期間限定で公開します。
東京都現代美術館で2020年11月から2021年2月まで開催され、世代を超えて大きな反響を呼んだアートディレクター石岡瑛子の回顧展が、ハイクオリティの360°VRコンテンツと、ハイライト映像で蘇ります。
コロナウイルス感染症による緊急事態宣言下で開催された同展は、国際的に活躍した石岡瑛子の世界初の回顧展でありながら、限られた観客の方にしかご覧いただくことができませんでした。巡回も予定されておりません。今回の公開により、石岡瑛子の仕事の重要性をより広く、世界中の皆さまにお伝えできれば幸いです。(いずれも音声をオンにしてお楽しみください)
公開オンラインコンテンツ(期間限定公開)
1. 360°VR
URL
https://vr.mot-art-museum.jp/
操作ガイド(PDF)
https://www.mot-art-museum.jp/events/VRguide.pdf
展覧会ガイドのテキストはこちらからもお読みいただけます。
展覧会ガイドSP用(PDF)
展覧会ガイドPC用(PDF)
360°VRの中では下記2つの動画アーカイブもご覧頂けます。
DOMMUNEアーカイブ
「東京都現代美術館 Presents 『石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか』開催記念5時間番組『Encyclopedia of EIKO ISHIOKA』」(制作・編集 DOMMUNE)
出演
コムアイ、マキシーン・ヴァンクリフ(ファッション・ディレクター)、荒川弘之(写真家)、松下徹(SIDECORE)、桜井久美(衣装デザイナー、アトリエHINODE)、ドリアン・ロロブリジーダ(ドラァグクイーン)、hossy(ドラァグクイーン)、河尻亨一(編集者、作家)、永井裕明(アートディレクター)、松本弦人(アートディレクター、グラフィックデザイナー)、宇川直宏(DOMMUNE、”現在美術家” )、藪前知子(東京都現代美術館 学芸員)
VABF関連イベント「石岡瑛子を語りつくす」トークセッション
出演
河尻亨一(元・広告批評編集長)、藪前知子(東京都現代美術館 学芸員)
ハイライト映像
*画質設定でネット環境に合わせてご選択ください
石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか
会期:2020年11月14日(土)〜2021年2月14日(日)
会場:東京都現代美術館(東京都江東区三好4-1-1)
公式サイト:https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/eiko-ishioka/