2021年10月15日号
次回11月1日更新予定

アートフラッシュニュース

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、多くの美術館/博物館等で、臨時休館やイベントの休止、展覧会の中止や開催期間の変更、および入館方法等が変更になっています。

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家村ゼミ展2021 「今年は、村田朋泰。―ほし 星 ホシ―」

最終更新日:2021年10月13日

5 回目となる「家村ゼミ展 2021」では、「今年は、村田朋泰。 ―ほし 星 ホシ―」展を開催いたします。

多摩美術大学美術学部芸術学科・家村ゼミは、制作を通して、作家・学生・教員、またその周辺との間で生起する試行錯誤全体を「家村ゼミ展」と呼んできました。「展」という言葉は入っているものの、それはできあがった展覧会そのものを指すのではなく、そこに向かって進む過程全体・運動体のことを指しています。つまり、「家村ゼミ展」とは、展覧会のあらかじめ完成形を決め、その実現を目指す従来型の「展覧会」ではなく、一種のアート・プロジェクトなのです。

2017 年度以来、アート・プロジェクト「家村ゼミ展」は毎年1本ずつ、作家、そして学部3年と4年の学生たちと行われて来ました。これまでに行われたのは、「髙柳恵里× 髙山陽介× 千葉正也」展、泉太郎の個展、「日高理恵子 村瀬恭子 吉澤美香―ドローイングから。」展、「金氏徹平のグッドベンチレーション 360°を超えて」の4本です。

会場は、2015年に八王子キャンパス内に設けられたアートテーク・ギャラリー1階(約520平米、一部天井高9m)、昨年度からは、建築家大石雅之が非常勤講師として加わり、建築的な試行も加わっています。

「今年は、村田朋泰。 ─ほし 星 ホシ─ 」について

村田朋泰は、1974年生まれ。主にパペットを用いたアニメーションの作家として活躍してきました。彼の作品のほとんどにはセリフがありません。風、雨、光、影や音といったかたちを持たないものが、その場のシーンや空気を動かすきっかけとなり、目や手の動きが心の内を語ります。「生と死」をテーマにこれまでも制作してきた村田ですが、2年に及ぶCOVID-19禍において、学生が「生と死」についてどのようなことを感じ、考えているのかを知りたいという興味から、このプロジェクトは始動しました。

プレスリリースより

展覧会概要

会場
多摩美術大学 八王子キャンパス
アートテークギャラリー 101, 102, 103, 104, 105
(東京都八王子市鑓水2-1723)
会期
2021年10月4日(月)〜10月19日(火)
*10月17日(日)は休館日になります。
入場料
無料
開館時間
10:00〜16:00
問い合わせ先
多摩美術大学美術学部芸術学科 研究室
TEL:042-679-5627 E-mail:tenrankai.sekkei@gmail.com
主催
多摩美術大学美術学 芸術学科 展覧会設計ゼミ
協力
siro Inc.(松山真也 佐藤駿次 加藤未央)
ウェブサイト
https://www.iemuraseminar.com/


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