アートフラッシュニュース

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あじびレジデンスの部屋 第3期「寺社を訪ねて」

最終更新日:2021年11月10日

福岡アジア美術館では、1999年の開館からアジアのアーティストや研究者を招聘するレジデンス事業をおこなっています。現在までの22年間で156人が福岡に滞在し、作品制作や調査研究をおこないました。

「あじびレジデンスの部屋」では、今回、福岡の寺や神社を作品発表の場としたり、その歴史や文化を題材にした4人のアーティストによる滞在制作作品を紹介します。アジアのアーティストたちが感じた福岡の姿をお楽しみください。

*福岡アジア美術館の交流事業とは
当館の交流事業では、1999年の開館当初から、毎年アジアの美術作家や研究者を招へいして一定期間滞在していただき、市民との共同制作やワークショップ、トークなどをとおして交流をおこなう「レジデンス・プログラム」をすすめてきました。こうした交流により、地域の人々がアジアの美術と文化への理解を深め、アジアの美術交流拠点となることを目指しています。

ウェブサイトより)

展覧会概要

会場
福岡アジア美術館  アジアギャラリー
(福岡県福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7/8F)
会期
2021年9月23日(木)〜2021年12月25日(土)
入場料
一般200円、高校・大学生150円、中学生以下無料
休館日
毎週水曜日(水曜が休日の場合はその翌平日)
開館時間
9:30〜 18:00(金曜・土曜は20:00まで)
*ギャラリー入室は閉室30分前まで
問い合わせ先
福岡アジア美術館
TEL:092-263-1100
主催
福岡アジア美術館
ウェブサイト
https://faam.city.fukuoka.lg.jp/exhibition/11469/