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BIZEN中南米美術館「古代マヤ文字ドネーション(ご寄付)」大募集!

最終更新日:2021年12月02日

世界にひとつだけ。手軽な金額のドネーション(ご寄付)で、あなただけの古代マヤ文字名や記念の品をプレゼント!

新型コロナウィルスの影響で1975年の開館以来最大の困難に直面しながら、片田舎で頑張り続けている小さな美術館の館長からマヤ文字名とマヤ文字名をプレゼントするドネーション(ご寄付)のご案内です。

『マヤ文字は、百近い王国が戦国の世を繰り広げていた紀元3~10世紀のマヤ文明古典期に完成し、各王朝で盛んに使われました。王族のエリートだった書記たちが、絵文書、石碑、祭壇、壁画、土器の周囲等に王家の歴史、暦、神々の世界などを記したのです。マヤ文字は表意文字と表音文字から成り立つ混合体系文字で、漢字仮名交じりのような文字もありました。近年のAIの活用を伴う研究の進展により、マヤ文字解読は目覚ましく進歩しています。そんなマヤ文字の表音文字を使うと、皆さんのお名前を極めて芸術的なマヤ文字に書き換えることができます』

BIZEN中南米美術館 館長 森下矢須之

ウェブサイトより一部抜粋)

マヤ文字ドネーション(寄付)募集内容

ドネーションの選択は、3種類のリターン(返礼品)ユニットとその自由な組み合わせです。ご寄付額は以下1)、2)、3)のリターンユニットごとに、(ご寄付額は任意ですが目安として)3,000円/口でお願いしております(いずれもリターン送料は美術館が負担)。またリターンユニット1)のリターンにはマヤ文字名制作作業が含まれますので、最初に必ずお申し込みください。

リターン(返礼品)ユニット1):略記号RU1

*必須ユニットです!
注)このお申し込み無しには、ユニット2)、ユニット3)は、お申込みいただけません。

このユニットのリターンは、館長手書きによるマヤ文字名制作サービス、解説付きマヤ文字名証明書、マヤ文字名白黒カード入りフォトスタンドです。マヤ文字名はすべて手書きのため、お届けには時間がかかります。ご了解ください。
なお、マヤ文字のお名前は原則姓名の名の部分で制作します。ただし特別にご希望される場合は、姓、ハンドルネーム、店名などでも制作します。お名前は、ひらがなやカタカナが「最大6文字」を目途にしてください。ただし、ご本名がそれ以上長い場合は、お引き受けします(例:しょういちろう)。
注)文字数が多すぎるとマヤ文字はデザインが密になり却って印象が薄くなるうえ、下の2)をお申込みの場合にハンコの線がつぶれやすくなります。その点ご留意ください。

リターン(返礼品)ユニット2):略記号RU2

注)このお申込みには、同時もしくは事前にユニット1)のお申し込みが必要です。

このユニットのリターンは、あなたの古代マヤ文字名を彫りこんだ一辺2.8cmの本格的なゴム印です。

リターン(返礼品)ユニット3):略記号RU3

注)このお申込みには、同時もしくは事前にユニット1)のお申し込みが必要です。

このユニットのリターンは、古代マヤ文字名彩色サービスとマヤ文字名彩色カードフォトパネル+イーゼル(三足スタンド)、直径4㎝のマヤ文字名入り丸シート(超耐水)24枚/ シートを2シートです。

お申し込み方法

公式サイトでご確認ください。

問い合わせ先
BIZEN中南米美術館 (岡山県備前市日生町日生241-10)
TEL:0120-346-287 E-mail:info@latinamerica.jp
主催
BIZEN中南米美術館
ウェブサイト
https://quetzalcoatl.at.webry.info/202101/article_2.html