アートフラッシュニュース
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国際芸術祭「あいち2022」ラーニング・プログラム 「勝手に測る、挟まる、抜け出す」の参加者を募集
最終更新日:2022年03月10日
国際芸術祭「あいち2022」では、幅広い層を対象とした様々なラーニング・プログラムを実施しています。
このたび、「参加プログラム」のひとつである社会とアートと自分をつなぐプラクティス「勝手に測る、挟まる、抜け出す」の参加者を募集します。
10代から20代までを対象とし、展覧会やアート作品とその周りにある状況を見て、自分でやってみるプロジェクトです。
アーティストのうらあやかと小山友也のサポートを受けながら、アートラボあいちで4月から芸術祭開幕までの間、週に一度、部活のように活動します。
芸術祭開催中には活動場所を愛知芸術文化センターに移し、配信やワークショップなどのイベントを自ら企画し、実施します。
参加者募集について
アーティストのうらあやかと小山友也のサポートを受けながら、アートラボあいち(名古屋市中区丸の内三丁目4-13 愛知県庁大津橋分室2・3階)を拠点=部室にして、「あいち2022」での発表に向けた制作や調査、開催期間中のイベントの企画などに継続して関わっていただける方を募集します。
対象|10代から20代まで(18歳未満の方は保護者の同意が必要)
定員|30名(要申込)
申込み締切|2022年4月11日(月)正午
*参加条件、お申込み方法についてはこちらをご覧ください。
活動について
芸術祭開幕までの期間(4月〜7月)にアートラボあいちに設置する部室で活動していきます。芸術祭開催中(7月30日(土)〜10月10日(月・祝))は、部室(活動場所)を愛知芸術文化センター内に移設し、そこで活動を展開していきます。
イントロダクション
本プロジェクトへの導入として、4月16日(土)と17日(日)にワークショップを実施します。
日時|4月16日(土)、17日(日) 両日とも13:00〜17:00
会場|アートラボあいち
*詳細はこちらをご覧ください。
問い合わせ先
国際芸術祭「あいち」組織委員会事務局
TEL:052-971-3111