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国際芸術祭「あいち2022」ラーニング・プログラム 「アーティストによる美術史講座4 森村泰昌編」参加者募集

最終更新日:2022年03月31日

国際芸術祭「あいち2022」では、幅広い層を対象とした様々なラーニング・プログラムを実施します。

このたび、「参加プログラム」のひとつ「アーティストによる美術史講座」(第4回※全4回)の参加者を募集します。本講座は、国際的に活躍するアーティストの視点から「美術史」を読み解いていくレクチャープログラムです。個々の作品についての理解を深めると同時に、作品と作品のつながりを見出し、さまざまな切り口で美術の歴史をストーリーとして読み解く力を養います。

第4回目は1985年以来、何ものかに「なる」という手法でセルフポートレート作品を制作し続けてきた森村泰昌氏をゲストにお迎えし、「『なる』美術史・試論〜なってみてわかること」と題したレクチャーを開催します。

なぜ美術史に「なる」のか?「なる」ことで何がわかるのか?「なる」という実践のおもしろさとは? こういった問いに対して、これまでの実践を通じてお話しいただきます。

プレスリリースより

© Yasumasa Morimura

講座概要(第4回)

問い合わせ先
国際芸術祭「あいち」組織委員会事務局
TEL:052-971-3111 E-mail:triennale@pref.aichi.lg.jp
日時
2022年4月17日(日)14:00~16:00(レクチャー、質疑応答)
場所
オンライン(Zoomウェビナーを使ったライブ配信)
要申込み(申込み締切:2022年4月12日(火)17:00)
*注意事項はこちらをご覧ください。
定員
50名(先着順)
進行役
会田大也、山本高之(国際芸術祭「あいち2022」キュレーター(ラーニング))
ウェブサイト
https://aichitriennale.jp/learning/2022/004770.html