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光島貴之滞在制作・展示 GOING OVER ─まちの肌理(きめ)にふれる─

最終更新日:2022年08月22日

「光島貴之滞在制作・展示 GOING OVER ─まちの肌理(きめ)にふれる─」では、美術家として活躍している全盲の光島貴之を招聘し、「まち」をテーマに滞在制作及び観客参加型の展示を行います。

これまで光島は、「さわることで見る」絵画の可能性を長年探ってきました。光島の作品を通して、「まち」にあふれる音や匂い、足の裏で感じる地面の質感といった、「まち」の肌理にふれる感覚を刺激します。

本企画では、開催期間中、滞在制作と一般公開の期間が交互に入れ替わります。一般公開の間は、滞在制作中の光島の作品制作に参加することができます。作品を触って鑑賞すると同時に、訪れた皆さんが作品制作に参加することによって、予期せぬ造形物が立ち上がるでしょう。それは視覚だけではない世界への入り口であり、その先に広がる「まち」にふれる機会となるかもしれません。

作家プロフィール 光島貴之 MITSUSHIMA Takayuki

1954年京都生まれ。ラインテープやカッティングシート、釘、布などを素材としたコラージュによって、主に平面や半立体の絵画作品を制作し、長年、「さわる絵画」や「触覚コラージュ」といった新たな表現手法を探求してきた。国内外での展覧会参加が多数ある他、2020年1月にギャラリー兼自身のアトリエとして「アトリエみつしま」をオープンし、触覚に着目したワークショップの実施やグループ展の企画などを精力的に行っている。

一般公開の期間にできること

滞在制作中の記録映像やそこに残る制作の痕跡を感じとり、作家やほかの参加者とのコラボレーションにぜひご参加ください。

・会場では作品をさわってご鑑賞いただけます。作品の性質上、過度な力を加えると壊れてしまうので、 やさしく触れてみてください。
・会場に壁面を特設し、作家の使用する素材(ラインテープやカッティングシート、釘)を使って、滞在制作中 の作品づくりにご参加いただけます。

注意事項

会場では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下記についてのご理解ご協力をお願いいたします。
・マスクの着用、手洗いや手指消毒に御協力ください。
・風邪症状がある方、検温により37.5℃以上の方のご入館はお断りいたします。
・室内が混雑している場合は、入室をお待ちいただくことがあります。

ウェブサイトより)

関連イベント

ギャラリートーク

光島貴之と会場をさわって見て巡るギャラリートーク。会場開催のほか、東京都渋谷公園通りギャラリーInstagramアカウントにてLive生配信を行います。
日時|2022年8月24日(水曜日)18:00〜18:30
会場|東京都渋谷公園通りギャラリー 交流スペース *先着10名のみ入場いただけます(当日整理券配布予定)
配信Instagram Live生配信
登壇者|光島貴之(美術家)、高内洋子(アトリエみつしまスタッフ)、亀井友美(アトリエみつしまスタッフ)、河原功也(東京都渋谷公園通りギャラリー 学芸員)
主催|東京都渋谷公園通りギャラリー

展覧会概要

会場
東京都渋谷公園通りギャラリー 交流スペース
(東京都渋谷区神南1-19-8 渋谷区立勤労福祉会館1F)
会期
2022年8月9日(火)〜9月25日(日)
【滞在制作期間】
8月9日(火)〜8月11日(木)、8月16日(火)〜8月18日(木)、 8月23日(火)〜8月25日(木)
【一般公開期間】
8月12日(金)〜8月14日(日)、8月19日(金)〜8月21日(日)、8月26日(金)〜9月25日(日)
*作家滞在制作中は外からご覧いただくことはできますが、一般入場はできません。
*作家が不在の時間帯もございます。ご了承下さい。
入場料
無料
休館日
月曜日(ただし9/19は開館)、 9/20(火)
開館時間
11:00〜18:00
問い合わせ先
東京都渋谷公園通りギャラリー
TEL: 03-5422-3151
E-mail: inclusion@mot-art.jp
主催
(公財)東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 東京都渋谷公園通りギャラリー
ウェブサイト
https://inclusion-art.jp/archive/event/2022/20220809-150.html