2022年09月15日号
次回10月3日更新予定

アートフラッシュニュース

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、多くの美術館/博物館等で、臨時休館やイベントの休止、展覧会の中止や開催期間の変更、および入館方法等が変更になっています。

状況が日々変動しているため、各施設の公式ホームページなどで最新の情報をご確認ください。

みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2022

最終更新日:2022年09月07日

今、「分断、分離、隔離」という不穏な言葉が溢れる中、新しい形のつながりを創造する時代を迎えています。そして、自然界と人間界が衝突し合いながら融和し新しい関係性へと移行している中、いのちの混沌を超え、いのちを蘇らせ、生まれ変わり、いのちをつなぎ、生きる希望の光を灯せる場を、私たちは必要としています。

文化芸術基本法の前文に、「文化芸術は、人々の心のつながりや相互に理解し尊重し合う土壌を提供し、多様性を受け入れることができる心豊かな社会を形成するものであり、世界の平和に寄与するものである」という主旨の言葉があります。この言葉に込められた祈りをどのように実現していくのか。その具体的な形が「芸術祭」という場です。

「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2022」では《いのちの混沌を越え いのちをつなぐ》をテーマに、芸術やデザインの力を借りながら、あらゆる文脈で「つなぐ」ことに挑戦します。これは、この世界の治療行為のようなものです。分断され、壁がはりめぐらされていても、異なる世界に橋を架け、命をつなぐ・・・心の世界で深くつながり合える場を、山形の地で、共に創造していきます。

ウェブサイトより)

いのちの学校/土と人

担当キュレーター|岩井天志
参加予定アーティスト|青葉市子(音楽家)、池上恵一(マッサージ芸術家)、市村隼人(サウンドアーティスト)、稲葉俊郎(医師/山形ビエンナーレ芸術監督)、上野雄次(花道家)、umui(料理人)、OLAibi(アーティスト)、川上謙(建築家)、橘田 優子(植物染色作家)、コウノリ(サンシャインジュース代表)、コムアイ(アーティスト)、鶴田真由(女優)、中山晃子(アーティスト)、成瀬正憲(山伏/採集者)、野村友里(eatrip主宰/料理人)、haruka nakamura(音楽家)、船越雅代(料理家)、ホアン・マヌエル・カストロ(バイオアーティスト)、マツーラユタカ(物書き料理家)、ミスミノリコ(暮らしの装飾家)、ヤマンドゥ・コスタ(ギタリスト)、R∞∞T LAB.(勝見淳平、瀬藤康嗣、マイケル・フランク)
*プログラム詳細はこちらをご覧ください。

現代山形考~藻が湖伝説~

担当キュレーター|三瀬夏之介
参加予定アーティスト|〈 文翔館議場ホール 〉
参加予定アーティスト=宮本晶朗(キュレーター)、阿部麻衣子(アシスタントキュレーター)、青野友哉(考古学者)、青野文昭(美術家)、青山夢(画家)、浅野友理子(画家)、井戸博章(彫刻家・保存修復家)、大山顕(写真家)、尾花賢一+石倉敏明(美術家+人類学者)、金子朋樹(日本画家)、狩野宏明(画家)、鹿野研究室(鹿野護・齋藤光佑)、菊地聡子(銀粘土作家)、菊池聡太朗(美術家)、菊地翼(映像作家)、来田広大+土田翔(美術家)、君島彩子(宗教学者・アーティスト)、現代風神雷神考(修復コレクティブ)、草彅裕(写真家)、ゲッコーパレード(演劇集団)、是恒さくら(美術家)、後藤拓朗(画家)、志村直愛(建築史家)、髙橋源吉(洋画家)、東北画は可能か?(コレクティブ)、東北大学五十嵐太郎研究室、長瀞想画、株式会社ニコン、西除闇(仏師)、濱定史+加藤建築、番場三雄(日本画家)、深井聡一郎(彫刻家)、歩火(移動式描画集団)、水野健一郎(アーティスト)+アンドスリー(映像チーム、花田真由子、先﨑大朗、アリマミユキ、千々松昂将)、三瀬夏之介(美術家)、ムカサリ絵馬、藻が湖新聞社(小金沢智、石原葉)、吉賀伸(彫刻家)

会場構成=貝沼泉実

デザイン=アイハラケンジ

〈 山形県立図書館 〉
参加予定アーティスト=岡崎裕美子(歌人)、ナオヤ(イラストレーター)

〈 BOTA theater 〉
参加予定アーティスト=朝日辿(美術家)、アメフラシ(コレクティブ)、菊地聡子(銀粘土作家)

〈 長門屋ひなた蔵・塗蔵 〉
参加予定アーティスト=浅野友理子(画家)、草彅裕(写真家)、内藤正敏(写真家)

〈 山形美術館 〉
参加予定アーティスト=東北画は可能か?(コレクティブ)、長瀞想画
*プログラム詳細はこちらをご覧ください。

現代茶経 第1章(Contemporary Tea Sutra - Chapter 1)/山の上の陶器市

担当キュレーター|深井聡一郎
参加予定アーティスト『現代茶経』|望月重太朗(アートディレクター)、永岡大輔(美術家)、井口和泉(料理家)、田久保静香(陶芸家)、村上滋郎(アーティスト・ビール醸造家・美術科洋画コース)
参加予定アーティスト『山の上の陶器市』|【3日(土)4日(日)】 田村一(陶芸家)、樽見浩(陶芸家)、宮野さとみ(陶芸家)、大上裕樹(陶芸家)深井ゼミ学生有志、工芸コース学生有志、テキスタイルコース学生有志など
【24日(土)25日(日)】 うつわやみたす(陶芸家)、鈴木美雲(陶芸家)、中村恵美(陶芸家)、堀江遼子(陶芸家)深井ゼミ学生有志、工芸コース学生有志、テキスタイルコース学生有志、KIRUE(北村啓人)など
*プログラム詳細はこちらをご覧ください。

屋根のない美術館

キュレーター|青山ひろゆき
参加予定アーティスト|増田尚紀(鋳物作家)、青野文昭(彫刻家)、吉田重信(現代美術家)、大脇理智(メディアアーティスト)、タノタイガ(美術家)、君平(美術家)、下小川毅志(ビデオペインティング)、来田広大(美術家)、藤原泰佑(画家)、ミシオ(美術家)、吉村尚子(美術家)、青木みのり(画家)、屋代敏博(チームエンギニア主宰・本学准教授)、土田 翔(絵描き)、関本欣哉(Gallery TURNAROUND 代表)、中村桂子(KODAMA PRESS主宰/本学版画コース教員)、結城泰介(KODAMA PRESS主宰/本学版画コース教員)
*プログラム詳細はこちらをご覧ください。

まちのおくゆき

担当キュレーター|アイハラケンジ
参加予定アーティスト|砂連尾理(振付家/ダンサー)、加藤由美(舞踊家/舞踊振付家)、兼子京子(ダンサー:心体表現)、菊地将晃(ダンサー)、「まちのおくゆき ─からだのひろがりダンスワークショップ」市民参加者、武田和恵(福祉とアートのコーディネーター)、岩中可南子(アートコーディネーター/編集者)、福原悠介(映像作家)、さえ(分身ロボットOriHimeパイロット)、伊藤亜紗(美学者/東京工業大学教授)、吉田勝信(デザイナー)、瀬尾夏美(アーティスト)、滝口克典(研究者:市民社会論)、イシザワエリ(アートワークショップデザイナー/東北芸術工科大学専任講師)、視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ(ワークショップ企画・運営)、ほか
*プログラム詳細はこちらをご覧ください。

美術の學校 ─つくる・つかう・あそぶ・かんがえる

担当キュレーター|安達大悟
参加予定アーティスト|佐藤香(美術家)、栂瀬真(ニットクリエイター)、藤原麻里菜(コンテンツクリエーター)、藤田謙(ジュエリーアーティスト)、坂井直樹(金属造形作家)、佐々木理一(陶芸家)、松村泰三(メディアアーティスト)、松本由衣(漆芸作家)
*プログラム詳細はこちらをご覧ください。

PINK PUBLIC PROJECT

担当キュレーター|原高史
参加予定アーティスト|SEI(ダンサー)、MOGA(ダンサー)、福助(ダンサー)、Himawari(ダンサー)、ちゃんなつ(ダンサー)、TARO(ダンサー)、Mayu(ダンサー)、Yukke(ダンサー)、FRIDAY(ダンサー)、K@TTSU(ダンサー)、MIURA MAKOTO(ビデオグラファー)、原高史(現代アーティスト/本学教授)、飛田正浩(ファッションデザイナー/本学教授)、望月孝(フォトグラファー/本学教授)
*プログラム詳細はこちらをご覧ください。

開催概要

会場
山形県山形市中心市街地
山形県郷土館「文翔館」、やまがたクリエイティブシティセンターQ1(山形市立第一小学校旧校舎)、やまぎん県民ホール、市街地商店街、リノベーション物件等
*詳細はこちらをご覧ください。

会期
2022年9月3日(土)・4日(日)・9日(金)・10日(土)・11日(日)・16日(金)・17日(土)・18日(日)・19日(月祝)・23日(金祝)・24日(土)・25(日)
*一部の会場を除き、金・土・日・祝日のみ12日間の開催
*会期中に視聴可能なオンラインプログラムや、メディアミックスプログラムも予定
入場料
無料/一部有料プログラムあり
問い合わせ先
東北芸術工科大学 山形ビエンナーレ事務局
TEL:023-627-2091

主催
東北芸術工科大学
総合プロデューサー
中山ダイスケ (東北芸術工科大学 学長)
芸術監督
稲葉俊郎
ウェブサイト
https://biennale.tuad.ac.jp


アートフラッシュニュース

文字の大きさ