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共生と分有のトポス〜潜在的なコモンズの連環デザイン

最終更新日:2022年11月02日

シンポジウム「共生と分有のトポス」では、排除でも包摂でもない「潜在的なコモンズ」をテーマに、所有・記憶・ 共同体など複数の問いについて芸術固有の接近方法で共に考える実験的なアッセンブリを計画しています。登壇者には、アート・人類学・社会学・ソーシャルワーク・美学・造園など複数の領域から専門家をお招きし、知識や経験を分有しながら従来のアートの学びのフォーマットを多元化するような試みにしたいと考えています。

髙橋悟(プログラムディレクター/京都市立芸術大学美術学部教授)

ウェブサイトより)

タイムテーブル

11:30 シンポジウム/1部
「離れつつ共にあること~挿し木と記憶メディアと相談ネットワーク」

13:15 シンポジウム/2部
「潜在的コモンズの周辺~持ち去られたラジオ・欲しくない貰い物・なつけること」

15:00 全体意見交換/3部
「リフレクティング・タイム」

*詳細はこちらをご覧ください。

登壇者

奥山理子(Social Work / Art Conference ディレクター/みずのき美術館キュレーター)

髙橋悟(美術家/プログラムディレクター/本学美術学部教授)

田中功起(アーティスト)

松井広志(社会学・メディア論/愛知淑徳大学准教授)

松村圭一郎(文化人類学/岡山大学准教授)

山内朋樹(美学/京都教育大学准教授/庭師)

山本麻紀子(アーティスト/本学非常勤講師)

展覧会概要

会場
京都国立近代美術館 1階 講堂
(京都府京都市左京区岡崎円勝寺町26-1)
会期
2022年11月5日(土)
入場料
無料(先着50名)
開館時間
開場11:00/開演 11:30
問い合わせ先
TEL:075-334-2006 E-mail:art-f@kcua.ac.jp