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文化庁メディア芸術祭 25周年企画展

最終更新日:2023年02月03日

文化庁では、メディア芸術の創造とその発展を図るため、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供する「文化庁メディア芸術祭」を平成9年度(1997年度)より開催してきました。

第1回開催当時の1990年代半ばは、コンピュータやインターネットが一般に認知され始めた時期であり、文化庁メディア芸術祭は最先端のデジタル技術を用いた新しい表現を育む場として誕生しました。

それから25年、日常生活で親しまれる作品から、のちに社会に実装される技術を使ったものまで、幅広い作品が受賞しています。本芸術祭における4部門はそれぞれ固有の成り立ちを持ちながらも、各作品が互いに影響を与え合い、受賞作品展には時代を映す表現が集結しました。

文化庁メディア芸術祭の25周年の節目に開催する本展では、歴代受賞作品の中から社会やテクノロジーの変化、メディア芸術の表現の多様性を感じられる作品群の展示を行い、文化庁メディア芸術祭の25年の歩みを振り返ります。

ウェブサイトより)

展示作品

*詳細はこちらをご覧ください。

展覧会概要

会場
寺田倉庫B&C HALL / E HALL
(東京都品川区東品川2-1-3)
会期
2023年2月4日(土)〜2月14日(火)
入場料
無料
休館日
2/7(火)
開館時間
日曜日 - 木曜日 11:00〜19:00
金曜日 , 土曜日 11:00〜20:00
主催
文化庁
ウェブサイト
https://j-mediaarts.jp/25jmaf/