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三菱商事アート・ゲート・プログラム2021-2022 支援アーティスト6組による新作展

最終更新日:2023年02月14日

三菱商事が次世代のアーティストへの育成と自立を目指し、社会貢献活動の一環として取り組む「三菱商事アート・ゲート・プログラム(MCAGP)」の支援アーティスト6組による新作を中心とした展覧会を、2023年2月15日(水)から2月26日(日)まで東京・代官山のヒルサイドフォーラムにて開催します。

本展は、MCAGPのブレイクスルーの6組の支援アーティスト飯島 暉子、泉 桐子、岡本 秀、小山 渉、衣 真一郎、female artists meetingの新作展となります。

6組は、パンデミックによる混沌のなかで過ごしながらも、メンターやアーティスト同士の対話や交流を通じて、これまでの制作の振り返りや新たな学びと経験を重ね、作品やそのコンセプトを発展させてきました。支援期間中のリサーチや実験の過程から生まれた新作の展示とアーティスト・トークを通して、「身体」や「精神」、「自然と人間の関係性」など、アーティストがそれぞれ捉える関心やテーマに対する思考と創作のプロセスを紹介します。

ウェブサイトより)

関連イベント

⒈ アーティスト・トーク

日時| ① 2023年2月18日(土)
13:00〜14:30 泉桐子×衣 真一郎×水田紗弥子

15:30〜17:00 岡本秀×小山 渉×桝田倫広
② 2023年2月19日(日)
13:00〜14:30 飯島暉子×female artists meeting×長谷川新

会場|エキシビションルーム(代官山ヒルサイドフォーラム内)
定員|40名(要予約・先着順)
*詳細はこちらをご覧ください。

⒉ 特別トーク、イベント

「カタチ、文化、仮設: 表現としての墓を読みとく」(企画:飯島暉子)
日時|2月25日(土)13:00〜14:30
ゲスト|阿部純(広島経済大学メディアビジネス学科准教授)
スピーカー|飯島暉子、衣真一郎、岡本秀(本展アーティスト)

「female artists meeting:生活を話し合う/ウィッシュリストβ版を活用する」(企画:female artists meeting)
日時|2月25日(土)15:30〜19:30(レクチャー①16:30〜 ②18:00〜)
ゲスト|坂本夏海・滝朝子・長倉友紀子・本間メイ(《子育てアーティストの声をきく》メンバー)、吉澤弥生(共立女子大学文芸学部教授)

会場|エキシビションルーム(代官山ヒルサイドフォーラム内)
定員|30名(要予約)
*詳細はこちらをご覧ください。

展覧会概要

会場
代官山ヒルサイドフォーラム
(東京都渋谷区猿楽町18-8ヒルサイドテラスF棟)
会期
2023年2月15日(水)〜2月26日(日)
入場料
無料
開館時間
11:00〜19:00(最終入場18:30)*最終日は17:00まで
主催
三菱商事株式会社
ウェブサイト
https://www.mcagp.com/news/article/?id=page_10