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Artist in Residence program in Paris 2023 / 2024 公募

最終更新日:2023年02月10日

Artist in Residence program in Paris 2023/2024は、主催機関のおおさか創造千島財団とヴィラ九条山(京都)が、アンスティチュ・フランセ、シテ・アンテルナショナル・デザール、京都芸術センターと連携して開催する二国間レジデンスプログラムです。本プログラムは、一人の関西地方に在住または活動しているアーティスト、リサーチャー、キュレーターを対象に、フランスの文化・社会・芸術シーンに触れながら活動を展開していくための支援を目的としています。

選出者は、上記の文化機関のサポートを受け、パリ中心部のシテ・アンテルナショナル・デザール内のスタジオで3ヶ月間のリサーチおよび制作滞在を行います。

ウェブサイトより)

公募説明会概要

本プログラムに関する公募説明会を2023年2月15日(水)に京都芸術センターにて開催します。
主催者による説明のほか、2022年にパリでの滞在を行ったアーティストの松延総司さんからの活動報告を行います。
申請を検討されている方は、直接質問できる機会ですので、是非ご参加ください。

日時|2023年2月15日(水)18:30~
会場京都芸術センター ミーティングルーム2 *予約不要・直接会場にお越しください
登壇者|木坂葵(一般財団法人おおさか創造千島財団)、鴻池皐(ヴィラ九条山)、松延総司(第二回派遣アーティスト)
進行|谷竜一(京都芸術センター プログラムディレクター)

募集要項

募集期間

2023年2月9日(木)~3月3日(金)日本時間18:00まで

採択人数

1名 *グループでの応募不可

滞在期間

2023年10月初旬~2024年1月初旬もしくは2024年1月初旬~4月初旬 [90日間以内]
*詳細はこちらをご覧ください。

対象者

関西圏内に在住もしくは主な活動拠点を持つ者で、創造活動を行う個人(アーティスト、キュレーター又は美術評論家)。活動のジャンルは問いません。
*国籍不問

*関西圏とは大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県とします。

*学生対象外(派遣日時点で修了していれば可)

応募条件

・パリにあるシテ・アンテルナショナル・デ・ザールを拠点として活動ができること
・英語またはフランス語でのコミュニケーションができること
・滞在終了後、大阪もしくは京都で行う報告会もしくは報告関連イベントに参加できること

支援内容

・シテ・アンテルナショナル・デ・ザール内「スタジオ」の提供(パリ・マレ地区)
・往復エコノミー航空券(関西国際空港-シャルル・ド・ゴール空港間)
・滞在補助費(10万円/月)*税込
・制作費(一律20万円/3ヶ月)*税込
・準備期間中と滞在中のスタッフによるサポート
*海外滞在用保険の負担・手続き、シテの家賃1か月分にあたる保証金支払いは滞在者自身で行ってください

提出書類

*詳細はこちらをご覧ください。

お問い合わせ

E-mail:satsuki.konoike@institutfrancais.jp

ウェブサイト

http://www.villakujoyama.jp/ja/artist-in-residence-program-in-paris-20232024/