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鳥取県立美術館 開館2年前カウントダウンイベント

最終更新日:2023年03月02日

鳥取県教育委員会と鳥取県立美術館パートナーズ株式会社は、県立美術館開館2年前の節目にあたり、2本のカウントダウンイベントを開催します。

第一弾は米子会場で、美術に造詣の深い編集者・評論家の山田五郎氏を迎え、「これからの美術館が向かう未来」と題し、美術館の楽しみやこれからの美術館が向かうべき方向についてお話を伺います。

第二弾は倉吉会場で、昨年、デザイン案を公募した美術館のロゴ・シンボルマークの発表を行います。また建築デザインから美術館のブランディング、コミュニティー・デザインといった幅広い分野の専門家の方々を招いて、「美術館とデザインとの幸せな関係」をテーマにシンポジウムを開きます。

両日ともに、鳥取県立美術館の建築・学芸・運営の担当者が、当館のコンセプトや開館準備状況についてもお話し、2年後の開館に向けて、鳥取県立美術館の目指す姿を県民と共有する機会とします。

プレスリリースより

■第一弾■「OPENNESS!未来を“つくる”美術館 2025年誕生に向けて」

日時|2023年3月5日(日)13:30〜16:30
会場|米子市文化ホール イベントホール+ウェビナー(Zoom)
定員|会場50人(抽選)/オンライン200人(先着)

【Program1】 鳥取県立美術館ってどんなところ?(60分)
【Program2】 スペシャルトークセッション「これからの美術館が向かう未来」(80分)
ゲスト|山田五郎(編集者・評論家)
聞き手|尾﨑信一郎(鳥取県教育委員会 美術館整備局美術振興監)
司会|山下弥生(FM鳥取アナウンサー)
*詳細はこちらをご覧ください。

■第二弾■「OPENNESS!未来をつくるデザインフォーラム」

日時|2023年3月21日(火・祝)11:00〜11:40、13:00〜15:30
会場|鳥取県立倉吉未来中心セミナールーム3
定員|各120人(事前申込60人、当日参加60人)

【第一部】 ロゴ・シンボルマーク審査結果発表&授賞式(40分)
【第二部】スペシャルトーク「美術館とデザインとの幸せな関係」(150分)
*詳細はこちらをご覧ください。

主催

鳥取県教育委員会、鳥取県立美術館パートナーズ

問い合わせ先

鳥取県立美術館パートナーズ
E-mail:event@tottori-moa.jp

ウェブサイト

https://tottori-moa.jp