アートフラッシュニュース

本展は「花・生命・春」をテーマに、日本全国から招待した若手から 中堅、ベテランのアーティスト12名による現代アートの祝祭です。

展示会の名称にある“プリマヴェーラ”は「春」を意味するイタリア語 で、ルネサンスの巨匠サンドロ・ボッティチェッリの代表作「春 プリマ ヴェーラ」から着想しています。長い冬に耐えて春を迎えるように、コ ロナ禍後の新しい世界を夢みて、宝塚へのオマージュ（捧げるもの）を 形にしました。また、3周年を迎える宝塚市立文化芸術センターが、“アートの新たな聖地”となればと考えています。4月上旬は近くにある桜の名所・花のみち の桜も満開の頃。宝塚の美しい自然とアートを存分にお楽しみください。

関連イベント

パートナーズサロン「宝塚芸術創造都市計画」 アーティストが考えるアートなまちづくり

本展出品者の三作家が登壇し、アートな視点からのまちづくりを考えます。

日時｜4月8日（土）14:00〜15:30
会場｜宝塚市立文化芸術センター メインガーデン内ガーデンハウス（庭園内）
定員｜20名（要予約）
登壇者｜植松琢麿、片山みやび、柴田知佳子（すべて出品アーティスト）
司会進行｜加藤義夫（宝塚市立文化芸術センター館長）
＊申し込み方法、詳細はこちらをご覧ください。

アーティストトーク

本展出品アーティスト（川口奈々子、藤部恭代）が自作を前に作品解説を行います 。

日時｜5月4日（木）14:00〜15:00
会場｜宝塚市立文化芸術センター 2階メインギャラリー内
定員｜20名（要予約）
参加費｜無料（事前申込等不要）

展覧会概要