アートフラッシュニュース
最新の情報は、各施設の公式ホームページなどでご確認ください。
Center line art festival Tokyo(中央線芸術祭)2023
最終更新日:2023年07月27日
Center line art festival Tokyo(中央線芸術祭)2023 は「The time to sense.」をテーマとし中央線沿線地域で美術展示やパフォーマンス、ワークショップ、トークイベントなどのプログラムを開催します。
市民生活へと深く浸透する芸術創造の場を創出し、東京中心部における文化圏を西東京地域に緩やかに拡大してゆくためのプラットフォームとして継続することによって、地域コミュニティ、民間を主体とした文化創造を促進してゆくことを目標におきながら、西東京地域から全国に向けた発信を市民とともに行ってゆきます。
伝統・現代・工芸・美術・舞踊・映像等、特定の分野に囚われない多彩なプログラムを実施することによって、アートの多様性を体感する機会を市民へ提供し、芸術・文化の創造と発信に市民が自発的に参加することができる場を創出してゆきます。また行政区間を超えた回遊型アートフェスティバルとして毎年開催することで、行政区間の文化格差解消を目指すとともに、 人と人、街と街とを繋ぎ、中央線沿線に「アートを介した小さな旅」というマイクロツーリズムの価値を生み出してゆきます。
開催概要
プログラム
<武蔵小金井エリア>
9月27日〜10月1日 ClafT 2023 MUSAKO GATE
9月27日〜10月1日 SoCoLART!
9月27日〜10月1日 Space Sharing Program
9月27日〜10月1日 「Silent Plan(e)ts」 三浦宏之個展
<国立・小金井エリア>
10月6日〜9日 くにたちのいろかたち
10月7日〜9日 「蔭を辿る(仮)」越智波留香個展
10月14日〜15日 ClafT 2023 市民展示「みんなのアート」
<吉祥寺・西荻窪・高円寺エリア>
10月19日〜22日 「BUT」 王雯卉個展
10月19日〜24日 平岡真生個展
10月22日 「リバーズ・エッジ」 岩渕貞太
<高円寺・中野エリア>
10月28日〜29日 「Trash move」 Works-M
11月1日〜5日 桃園アートゲート
11月3日〜7日 「透明なるスペクトラム」ゆにここ+カシマモユ 二人展
11月3日〜5日 「意匠性と身体性」 Aokid・阿目虎南・上野悠河
入場料
パスポートチケットをお持ちの方は、会期中、エキシビションプログラム・スペースシェアリングプログラム、全6会場への入場が何度でも可能です。 また、パフォーマンスプログラムの料金を500円割引させていただきます。
パスポートチケット
一般=1000円
学生(小学生〜大学生)=500円
未就学児=無料
*詳細はこちらをご覧ください。
パフォーマンスプログラム入場料
一般=前売:2000円/当日:2500円
学生=前売:1500円/当日:2000円
*各プログラムごとにご予約を承ります。
*詳細はこちらをご覧ください。
主催
一般社団法人Co-production of art Works-M
企画
中央線芸術祭実行委員会
新井智子(ギャラリスト / gallery Cajio)、石井壽郎(東京学芸大学教育学部 教授)、岡志津(株式会社ジェイアール東日本都市開発)、越智波留香(日本画家 / 学芸員) 、菊沢将憲(映画監督 / 俳優)、金暎淑(現代美術家)、高橋裕行(多摩美術大学)、田中麻美(Works-M)、福田利恵子(ギャラリスト / ギャルリー・ジュイエ)、山科達生(Works-M)
運営
ClafT事務局
江下麻里愛、田中麻美、山科達生、吉松彰宏、Clafters(市民ボランティア)