アートフラッシュニュース

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千葉県誕生150周年記念事業「百年後芸術祭 ~環境と欲望~ 内房総アートフェス」

最終更新日:2024年01月29日

市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市の内房総5市で開催中の「百年後芸術祭-内房総アートフェス-」について、2024年3月23日(土)から始まるアート作品展示の出展アーティスト約70組が決定しました。

また、アート作品展示の会期中、全会場へ各1回入場可能となる前売パスポートが 2024年2月9日(金)から販売となります。

そして、2024年3月23日(土)〜5月26日(日)のアート作品展示では、気鋭の現代アート作家を国内外から招聘し、内房総5市の各所で、アート作品を展示します。

市原市においては、牛久商店街や市原湖畔美術館、旧里見小学校などの各拠点に約50作品展開します。

新設となる、木更津、君津、袖ケ浦、富津の各市では、 来場者が巡回しながらアート作品を鑑賞しやすいよう、それぞれ拠点となる地域を選定し、作品を展示します。

出展アーティストは、梅田哲也、小谷元彦、SIDE CORE、さわひらき、島袋道浩、名和晃平、リナ・バネルジー/ペギー・E・レイノルズ、保良雄、ディン・Q・レなど総勢約70組が参加します。

絵画、彫刻、映像、インスタレーションなど、様々な手法を用いて表現される作品たちが、内房総5市を舞台に展開します。

ウェブサイトより)

千田泰広作『Analemma 2023』牛久リ・デザインプロジェクト(2023年)出展作品

百年後芸術祭のコンセプト

100年後を考え、表現することすべてが芸術活動。一緒に100年後の未来を 創っていくための、共創の場
百年後芸術祭は、千葉県を舞台とした百年後を考える誰もが参加できる芸術祭です。 100年後を思うことは「利他」そのもの。 100年後に残したいアートとは何か?100年後に残したい音楽とは何か? 100年後に残したい食とは何か?100年後に残したいこととは何か? この芸術祭は、一緒に100年後の未来を創っていくための、共創の場。 100年後を考え、表現することすべてが芸術活動になります。 さぁ、一緒に100年後を考えてみませんか?

開催概要

会場
市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市
会期
2024年3月23日(土)〜5月26日(日)
入場料
一般=当日:3,500円、前売:2,500円

小中高=当日:2,000円、前売:1,000円
*県内の小中学生は無料引換券を配布(予定)

小学生未満=無料

前売パスポート:2024年2月9日(金)〜3月22日(金)

当日パスポート:2024年3月23日(土)〜5月26日(日)
*詳細はこちらをご覧ください。

休館日
火・水曜日定休(4/30・5/1 は除く。一部施設は通常営業)
開館時間
10: 00〜17:00

*作品によって公開日・公開時間が異なる場合がございます。
参加アーティスト
秋廣誠、アコンチ・スタジオ(アメリカ)、淺井裕介、東弘一郎、アブドゥルラーマン・アブダラ(オーストラリア)、EAT&ART TARO、石川洋樹、イ・ビョンチャン(韓国)、岩崎貴宏、岩沢兄弟、岩間賢、梅田哲也、大西康明、大貫仁美、岡田杏里(日本/メキシコ)、岡博美、小沢敦志、小谷元彦、開発好明、ジョアン・カポーテ(キューバ)、カルロス・ガライコア(キューバ)、ソカリ・ドグラス・カンプ(ナイジェリア/イギリス)、木村崇人、ダダン・クリスタント(インドネシア)、栗田宏武、CLIP、栗真由美、クワクボリョウタ、KOSUGE1-16、SIDE CORE、笹岡由梨子、佐藤悠、さわひらき(日本/イギリス)、塩月洋生、時速30kmの銀河の旅、島袋道浩、鈴木ヒラク、鈴村敦夫、竹村京、多田淳之介(東京デスロック)、田中奈緒子(日本/ドイツ)、千田泰広、チョウハシトオル、チョ・ウンピル(韓国)、冨安由真、豊福亮、中?透、中根唯、名和晃平、西尾美也、ニブロール、リーロイ・ニュー(フィリピン)、沼田侑香、灰原千晶、リナ・バネルジー/ペギー・E・レイノルズ(インド/アメリカ)、ヘラルド・バルガス(メキシコ)、深澤孝史、藤本壮介、アレクサンドル・ポノマリョフ(旧ソ連[ドニプロ] /ロシア) 、槙原泰介、毛利悠子、森靖、ラヴァル・モンロー(バハマ/アメリカ)、保良雄、柳建太郎、エルヴェ・ユンビ(カメルーン)、リュウ・イ [劉毅](中国)、ディン・Q・レ(ベトナム)

総合プロデューサー
小林武史
アートディレクター
北川フラム
ウェブサイト
https://100nengo-art-fes.jp