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ポーラ ミュージアム アネックス展 2024 ―表彰と趣意―

最終更新日:2024年01月25日

ポーラ ミュージアム アネックス展は、公益財団法人ポーラ美術振興財団が行っている「若手芸術家の在外研修助成」を受けられた方々の研修成果を披露いただく展覧会として毎年開催しているもので、今回で22回目を迎えます。ポーラ美術館 木島俊介前館長 監修のもと「表彰と趣意」と題し、近年の研修員より採択された6名の作品をご紹介します。また3月8日から3日間は、国際的なアートの見本市「アートフェア東京」にも出展し、より多くの方々に作品を目にしていただく機会を設けるとともに、作品の販売も予定しています。

若手芸術家の在外研修に対する助成事業とは、公益財団法人ポーラ美術振興財団が実施している活動のひとつで、40歳未満のアーティストを対象に海外での研修を援助し、更に活発な創作活動を奨励しようとするものです。1996年の発足以来、2023年までに435名への助成を行い、日本の芸術分野の専門性の向上にむけて活動を続けています。

ウェブサイトより)

展覧会概要

会場
ポーラ ミュージアム アネックス
(東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3F)
会期
【前期】 2024年2月9日(金)〜3月10日(日)【31日間】
【後期】 2024年3月15日(金)〜 4月14日(日)【31日間】
入場料
無料
休館日
会期中無休
開館時間
11:00〜19:00(入場は18:30まで)
主催
公益財団法人ポーラ美術振興財団
参加アーティスト
【前期】 西田秀己、砂田百合香、江原梨沙子
【後期】 水永阿里紗、菊池奈緒、鶴見朋世
ウェブサイト
https://www.po-holdings.co.jp/m-annex/exhibition/index.html