アートフラッシュニュース
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村⼭悟郎「Data Baroque データのバロック」
最終更新日:2024年02月28日
この度、Takuro Someya Contemporaty Art では、村山悟郎による個展「Data Baroque データの バロック」を開催いたします。新型コロナウィルスのパンデミックの最中に開催した初個展を経 て二度目となる本個展では、3月1日から東京都写真美術館で開催される「記憶:リメンブラン ス―現代写真・映像の表現から」におけるプロジェクトの起点して制作されたおよそ 700点にお よぶドローイングのシリーズ「Data Baroque‒機械学習のための千のドローイング−」から、約 300点を展示します。
村山悟郎
1983年、東京生まれ。アーティスト。博士(美術)。絵画を学び、生命システムや科学哲学を理論的背景として、人間の制作行為(ポイエーシス)の時間性や創発性を探求している。代表作「織物絵画」に見られるように、自己組織的なプロセスやパターンを、絵画やドローイングをとおして表現している。また近年は科学者とのコラボレーションによって、AIのパターン認識/生成や、人間のAIにたいする感性的理解を探るなど、表現領域を拡張しつづけている。
*詳細はこちらをご覧ください。
展覧会概要
- 会場
- Takuro Someya Contemporary Art
(東京都品川区東品川1-33-10 TERRADA Art Complex 3F&5F) - 会期
- 2024年3⽉2⽇(⼟)〜4⽉6⽇(⼟)
*開廊:⽕〜⼟曜日 11:00〜18:00 - 休館日
- ⽇曜・⽉曜・祝⽇
- 問い合わせ先
- TEL:03-6712-9887 E-mail:gallery@tsca.jp
- ウェブサイト
- https://tsca.jp/ja/exhibition/goro-murayama-data-baroque/