オススメ展覧会
フィリップ・ワイズベッカーが見た日本—大工道具、たてもの、日常品
2021年04月15日号
日常の風景の中にある何気ないものを、独特な感性で描くフィリップ・ワイズベッカー氏。今回は彼が日本滞在中にみつけて描いた作品を展示します。車留めや立ち入り禁止のために道路に置かれるバリア標識、トラックや建物、畳敷きの和室、ゴミ箱、日常の道具から大工道具に至るまで、さまざまなモチーフが揃いました。また、パリにあるアトリエを氏自ら案内する映像も用意し、制作のノートをはじめ、日本から持ち帰ったお気に入りの道具などもアトリエからお借りしています。ワイズベッカー氏の目線で描いた、日本のさまざまな姿をぜひご覧ください。[公式サイトより]
オススメ展覧会
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竹中大工道具館
地域 | 近畿 |
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会場 | 竹中大工道具館 兵庫県神戸市中央区熊内町7-5-1 |
会期 | 2021年2月13日(土)~5月9日(日) |
入場料 | 一般=500円 高大生=300円 65歳以上の方=200円 *中学生以下無料 |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌日) |
開館時間 | 9:30~12:00 13:00~16:00(入館は閉館の30分前まで) |
問い合わせ先 | tel. 078-242-0216 |
主催 | 竹中大工道具館 |
公式サイト | https://www.dougukan.jp/special_exhibition/weisbecker_kobe |