2月21日(日)
SMAメモリアル・シンポジウム
 セゾン美術館

第1部は、平均年齢60代の作家、評論家、元副館長による「セゾン美術館:四半世紀の足跡」、第2部は、平均年齢40代の学芸員、新聞記者らによる「解体する美術館:その現実と近未来像」と題するディスカッション。ぼくが見た(聞いた)のは第2部だけ。「現代美術はそんなに普及しなくてもいいのではないか」という建畠氏や、それに輪をかけた「美術はそれをよく見る者が所有する。でもこれは実はとても危険な思想で、資本主義社会を根底から覆しかねない」という難波館長の反語的な発言が示唆的。