『地域創造』のワークショップ特集取材のため岡山へ。午後からの取材のはずが直前に午前10時からになってしまい、朝一番6時発ののぞみに乗るハメに。中学生のための鑑賞ツアーは、まず収蔵庫や屋根裏など美術館の裏側を見せたあと、常設展の作品を前にボランティアと言葉のやりとりをするというもの。美術館の舞台裏を見せたり、鑑賞者に「なにが見えますか」と問いかけ対話する方法は、最近どこの美術館でも行われている。柳沢秀行学芸員も、ワークショップに著作権はあるのかと問うていた。10月に予定されてる地元作家の小石原剛によるワークショップについて聞く。
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