川俣 正 (カワマタ タダシ/KAWAMATA, Tadashi) |
1953年(北海道生まれ)~/日本 |
1984年 東京芸術大学大学院博士課程中退 |
■個展 | |
1979年 | ルナミ画廊(東京) |
1980年 | コバヤシ画廊(東京) |
1982年 | コバヤシ画廊(東京)、ギャラリー白(大阪)、かねこ・あーとギャラリー(東京) |
1983年 | かねこ・あーとギャラリー(東京) |
1984年 | ヒルサイド・ギャラリー(東京)、コバヤシ画廊(東京)、かねこ・あーとギャラリー(東京) |
1986年 | NYプロジェクト・ドクメント/かねこ・あーとギャラリー(東京)他、ミュージック・ミュージックのためのインスタレーション/西武美術館(東京) |
1988年 | ストアフロント・フォー・アート&アーキテクチュア(ニューヨーク) |
1989年 | マーサ・ユニオン(トロント)、児玉画廊(大阪)、ギャルリ・ブレンダ・ワレス(モントリオール) |
1990年 | アネリー・ジュダ・ファイン・アート(ロンドン) |
1992年 |
児玉画廊(大阪) |
■グループ展 | |
1977年 | 競技会/立川市民会館(立川、東京) |
1978年 | DISCUSSl0N/藍画廊(東京) |
1979年 | BYLAND野外展/多摩川河畔(東京) |
1980年 | 艶姿華彩展/神奈川県民ホールギャラリ一(横浜)、展出された7景/東京都美術館(東京)、第16回今日の作家展/横浜市民ギャラリー(横浜)、VlSON FOR THE '80/原美術館(東京) |
1981年 | 第1回平行芸術展/東京小原流会館(東京)、第17回今日の作家展<壁>/横浜市民ギャラリ一(横浜) |
1982年 | 第40回ヴェネツィア・ビエンナーレ(ヴェネツィア) |
1983年 | 素材と空間/福岡市美術館(福岡)、Project Work in Saitama一木のかたちとエスプリ/埼玉県立近代美術館(浦和) |
1984年 | ヒユーマン・ドキユメンツ'84・'85/東京画廊(東京) |
1985年 | 架空モニュメント展/かねこ・あーとギャラリー(東京)、木と絵画と彫刻の間/北海道立旭川美術館(旭川) |
1986年 | 現代日本の美術3/宮城県美術館(仙台) |
1987年 | 第8回ドクメンタ(カッセル)、もの派とポストもの派の展開一1986年以降の日本の美術/西武美術館(東京)、第19回サンパウロ・ビエンナーレ(サンパウロ) |
1989年 | ドローイングの現在/国立国際美術館(吹田)、ユーロパリア'89ジャパン/ゲント現代美術館(ゲント) |
1990年 | プライマル・スピリット/ハラ・ミユージアム・アーク・渋川(群馬)他アメリカ巡回、作法の遊戯/水戸芸術館現代美術ギャラリー(水戸)、芸術が都市をひらく/茨城県つくば美術館(つくば)他 |
1991年 | アウト・オブ・サイト/P.S.1美術館(ニューヨーク)、ブレークスルー/ウェスナー美術センター、オハイオ州立大学(オハイオ)、ヒューストン国際芸術祭(ヒューストン)、第4回牛窓国際芸術祭(岡山) |
1994年 | ニュー目黒名「画」座展/目黒区美術館(東京) |
1995年 |
水の波紋一RIPPLE ACROSS THE WATER(東京) |
■プロジェクト | |
1982年 | 宝ハウス205号室(東京) |
1983年 | 大手門和田荘(東京)、Slip in 所沢(東京)、テトラハウスN-3, w-26 |
1984年 | 銀座ネットワーク(東京)、工事中/ヒルサイド・テラス(東京) |
1985年 | ライムライトプロジェクト(ニューヨーク)、 P.S.1プロジェクト(ロンクアイランド・シティ) |
1986年 | スプイ(デンハーグ) |
1987年 | ラ・メゾン・デ・スクウォーター(グルノーブル)、ノーベ・デ・ジュルホ・カサパーバ(サンパウロ)、デストロイド・チャーチ(カッセル) |
1988年 | 袋井駅前プロジェクト(静岡)、比燕荘(京都)、ファベーラ・イン・バッテリーパーク(ニューヨーク) |
1989年 | トロント・プロジェクト/コロニアル・タヴァンパーク(トロント)、ビギンホフ・セント・エリザベス(コートリク、カナダ) |
1990年 | サイド・ウォーク/ウェクスナー視覚芸術センター(オハイオ) |
1991年 |
ファーベラ・ラ・イン・ヒューストン/バヨウ川河岸(ヒューストン) |
「戦後日本の前衛美術」展(横浜美術館、1994年)カタログ峯村敏明監修 「平行芸術展の80年代」(美術出版社、1992年)より転載 |