1952年
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最初の個展(松本市第一公民館)
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1957年
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渡米しニューヨークを中心に発表活動を行う。
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1959年
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ニューヨークでの初個展「オブセッショナル・モノクローム」(ブラダ・ギャラリー)
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1961年
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「ヴィトーニアニュア」、「第33回 ヴェネツィアビエンナーレ」などに出品。1960年代後半はニューヨークを中心に世界各地で多数のハプニングほかさまざまなメディアを使った表現に取り組む。
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1983年
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「1960年代現代美術の動向」(東京都美術館)
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1985年
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「再構成:日本の前衛1945-1965」(オックスフォード近代美術館)、パフォーマンス「婆裟羅の花」(九品仏浄真寺・東京)
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1986年
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個展(玉川高島屋・東京)
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1988年
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「アートカイト」展(宮城県立美術館ほか国内・海外を巡回)個展 (フジテレビギャラリー・東京)
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1989年
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「草間彌生 回顧展」(ニューヨーク・国際芸術センター)
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1992年
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「草間彌生展 はじける宇宙」(草月美術館)
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1993年
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「第45回 ヴェネツィア・ビエンナーレ」 ほか
幼児期からの幻視、幻聴体験をもとに、さまざまなオブセッションを乗り超える武器として、ひとつの固定された形態を不断に繰り返すという表現をおおくおこなう。60年代スキャンダラスな評判をとったパフォーマンスや、家具や壁に密生した水玉模様の縫いぐるみなど独自のさまざまな表現をおこなっている作家。東京在住。
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