ドローネー、ロベール (DELAUNAY, Robert) |
1885〜1941/フランス・パリ |
1910年頃 | セザンヌの作品研究を通して、連作《サン=セヴラン》、「分解法」による連作《エッフェル塔》に見られるようなモニュメンタルな作風を確立。 |
1911年 | グレーズ、レジェ、メッツァンジェらとともに作品を展示。 |
1912年 | 《窓》の連作に対して、詩人アポリネールが「オルフィズム」の名称を付ける。 |
1937年 | パリ万国博覧会の航空館、鉄道館の壁面装飾を担当し、色彩による果てしないリズムによって活気のある作品を展開した。 |