中山ダイスケ (ナカヤマ、ダイスケ/NAKAYAMA、daisuke) |
1968年〜/日本 |
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科でグラフィック・デザインを学ぶが、1990年中退。その後、飴屋法水率いる「テクノクラート」に参加。1992年「DELUXE LUNCH」で芸能界デビュー。こん棒、槍、弓、わな、刃物などプリミティブな武器の形をしたオブジェで緊張感ある空間をつくり、観客に鋭い凶器の切っ先を向ける異色のアーティスト。一貫して「暴力」という人間のダークだが本質的なテーマを追及している。 |
■個展 | |
1992年 | 「DELUXE LUNCH」ルナミ画廊(東京)、「THORNY ROOM」ギャラリイK(東京) |
1993年 | 「STRINGS」ギャラリイK(東京)、「GRIP」 TOLERANCE TRANSFORMATION'94ルナミ画廊(東京) |
1994年 | 「ARTRAPS」新世代への視点'94 ギャラリイK(東京)、「DELUXE LUNCH-II」T3ギャラリー(横須賀) |
1995年 | 「LONELY HEARTS」ギャラリイK(東京) |
予定 |
「アート倉庫プロジェクト(仮題)」 ギャラリーアート倉庫(東京) |
■グループ展 | |
1994年 | 「808」レントゲン藝術研究所(東京)、バーゼル・アートフェア「Art26'95」 (スイス) 、中野渡尉隆・中山ダイスケ二人展「メソッズ・オブ ・ダンス」レントゲン藝術研究所(東京) |
1995年 | 「New Asian Art Show」(日・韓・中グループ展)キリンプラザ大阪(大阪)、「New Asian Art Show」(日・韓・中グループ展)国際交流フォーラム(東京) |