園田恵子 Keiko SONODA
詩人。京都市出身。6歳から詩作を始め、大学在学中に文芸誌からデビュー。大学では、美学、美術史を専攻。現在は文芸活動に専念。幼少より日本の伝統芸能に親しみ、歌舞伎や能などの要素を新鮮な視点で現代詩に取り入れた詩集に『娘十八習いごと』『日月潭』(共に思潮社)がある。ANB、KTV、YTV系ほかのテレビ番組で映画解説、コメンテーターとしてレギュラー出演、ラジオ番組のパーソナリティなども務めた。海外の詩朗読祭、アート・フェスティバルなどに多数参加。CDにNHK合唱コンクールの作詞をした『砂丘』(フォンテック)ほか。エッセイ集に『猫連れ出勤ノート』(講談社)、『パーマネントラブでつかまえて』(日本経済新聞社)、2000年3月に新エッセイ集『東京枕草子』(潮出版社)が出版される。
http://www.gsquare.or.jp/survival/poetry/index.htm









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