| 菅 木志雄 Kishio SUGA |
| 1944年岩手県生まれ。多摩美術大学油絵科卒業。「もの派」の中心人物の一人であり、現在までその基本的な態度を持続・発展させてきたただ一人の作家とも言われる。ものとものの関係、ものと空間との関係、また空間そのものの関係性など、あらゆるものは関係性をもつという認識を制作の基本としている。78年のヴェネツィア・ビエンナーレ日本代表。90年代には、ものや空間だけでなく人間の知覚行動をも含めた場の関係性をあらわにする作品を展開している。 展覧会レポート1998.2.11 http://www.e-net.or.jp/user/is-notes/prints/report/report35.html M画廊 http://www.macpro.co.jp/success/m-garou/mgarou02.html 神奈川県藤野町ふるさと芸術村 http://www.take.co.jp/i/pu/matsuo/matsuo00/matsuo00-fujino2.html |