イヴ・クライン Yves KLEIN
1928-62年。ニース生まれ。52-53年日本に滞在し、講道館四段の免許を受ける。帰欧後マドリードで柔道教師を務めた後、55年パリに移り住む。56年マルセーユの前衛芸術フェスティヴァルで知り合ったジャン・ティンゲリーとの交友が始まる。同年、多数の青い風船による空気彫刻を発表。彼が好んで用いた青はクライン・ブルーとして知られる。58年以降は、個展会場がパフォーマンスとなる《ル・ヴィト(虚)》展、虚空への挑戦を表現した写真、人体の拓本、画布をガスバーナーで焼き焦がした絵画などを次々と発表したが、62年6月パリで急逝した。

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