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日比野克彦展 ほか |
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主催=毎日新聞社ほか |
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日比野克彦展
1980年代初め、後にトレードマークとなるダンボールを素材とした作品でデビューして以来、日比野克彦は、軽やかなフットワークで活動の幅を広げ、1995年、第46回ヴェネツェア・ビエンナーレに出品するなど、現代の日本のアートシーンを代表するアーティストである。
絵画、オブジェ、舞台美術、パフォーマンス、映像、デザインと日比野の作品の幅は極めて広い。個性的かつ多彩に広がるこれらの作品群は、彼の類まれなる資質から生み出されたものに他ならない。しかし一方で、日比野を語るとき、アートに様々な表現の形を要求しいる現代の社会状況を見逃すことはできない。バブル経済の絶頂と崩壊、コンピューターの普及、歪んだ人間関係など、20世紀後半、時代の大きなうねりの最先端を鋭い洞察力と旺盛な好奇心をもって走りつづけてきたパワーも日比野の魅力の一つと言って過言ではないだろう。
会期 |
2002年9月28日(土)〜11月15日(金) |
会場 |
目黒区美術館 |
休館日 |
毎週月曜日
(ただし10月14日[月]と11月4日[月]は開館、
10月15日[火]、11月5日[火]は休館) |
開館時間 |
10:00〜18:00(入館は17:30まで) |
入館料 |
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当日
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団体(20名以上)
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一般
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900円
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700円
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高大高生
65歳以上
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700円
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600円
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中小生
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500円
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400円
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※心身障害者の方は半額、土曜日は中小生は無料 |
主催 |
目黒区美術館、毎日新聞社 |
問合せ
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目黒区美術館 03-3714-1201 |
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四国霊場八十八ケ所――
空海と遍路文化展
四国霊場八十八ケ所を巡礼する信仰は、遠く室町時代にまでさかのぼり、今日にいたるまで営々と受け継がれ、日本文化の基底のひとつを形づくってきました。
「四国霊場八十八ケ所――空海と遍路文化」展は、聖なる空間として近年、人気の高まりつつある四国霊場八十八ケ寺に、いにしえから伝わる寺宝と、現代の遍路をとらえ表現した写真作品で巡る展覧会です。国宝・重要文化財の仏像や絵画とともに、藤原新也、鈴鹿芳康という現代を代表する写真家が独自にとらえた現代の遍路、1950年代半ばに『岩波写真文庫 四国遍路』のために撮影された写真を展示し、弘法大師・空海と遍路文化の歴史と現在を紹介するとともに、なぜ人々が遍路をするのか、その心を探ります。
[東京都写真美術館HPより]
会期 |
2002年10月1日(火)〜11月17日(日) |
会場 |
東京都写真美術館2階、3階展示室 |
休館日 |
毎週月曜日(月曜日が祝日または振替休日の場合はその翌日) |
開館時間 |
10:00〜18:00(木・金曜日は20:00まで)入館は閉館の30分前 |
入館料 |
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当日
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団体・前売
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一般
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1200円
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900円
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大高生
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900円
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600円
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中学生
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600円
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300円
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※団体は10名以上 |
主催 |
「四国霊場八十八ケ所――空海と遍路文化」展実行委員会、東京都写真美術館、毎日新聞社 |
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安井賞40年の軌跡展
安井賞は、画家・安井曽太郎にちなんだ美術賞で、1956年に設置され、翌年から1996年まで、美術の専門家たちが「具象的傾向の作品」を対象にした展覧会を構成し、その中から佳作賞や特別賞を除けば、毎年1点の作品に与えた賞です。
20世紀後半のわが国において、現役作家のみならず、美術評論家・美術愛好家・画学生・画商などから最も注目された美術賞といっても過言ではないでしょう。
本展は、過去40年にわたる受賞作品を可能な限り一堂の下に集め、現存受賞作家のその後の作品も併せて展示するという、安井賞の歴史と「その後」の作品を展示・検証する大胆な試みです。
会期 |
2002年10月3日(木)〜11月4日(月) |
会場 |
茨城県つくば美術館 |
休館日 |
10月7・15・21・28日 |
開館時間 |
9:30〜17:00(入館は16:30まで) |
入館料 |
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当日
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団体
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一般
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380円
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320円
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高大生
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280円
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220円
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小中生
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180円
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120円
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※65歳以上と障害者の方は無料 |
主催 |
茨城県つくば美術館、毎日新聞社 |
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