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安藤忠雄建築展2003 再生ー環境と建築 ほか |
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主催=朝日新聞社ほか |
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安藤忠雄建築展2003 再生ー環境と建築
近年、日本だけでなく、世界の主要都市に活躍の場を広げている建築家・安藤忠雄氏は、環境を視座に据えた建築を提案しつづけています。建物単体で完結してしまうのではなく、都市、歴史、社会といった様々なものとの関わりの中で、建物によって周辺地域を含め、新たな価値や存在意義を与えようと試みています。その試みは、土地に刻まれた「場所の記憶」を掘り起こすことであり、環境の「再生」を実現するものでもあります。
会期 |
2003年4月5日(土)〜5月25日(日) |
会場 |
東京ステーションギャラリー
東京都千代田区丸の内1-9-1
TEL: 03-3212-2485 |
休館日 |
5月5日を除く月曜日、5月6日(火) |
開館時間 |
平日 10:00〜19:00
土日祝 10:00〜18:00
(共に入場は閉場30分前まで) |
観覧料 |
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当日 |
一般 |
800円 |
大学・高校生 |
600円 |
中・小学生 |
400円 |
※前売券及び20名以上の団体は100円引き
※毎週土曜日は中小生の特別招待日(入場無料)
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主催 |
財団法人東日本鉄道文化財団、東日本旅客鉄道株式会社、朝日新聞社、安藤忠雄展2003実行委員会 |
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はにわ―形と心―
4〜6世紀の日本列島では小山のような古墳が各地に作られ、古墳では死者のために土で作った埴輪が立て並べられました。古代の人々は粘土造形物である埴輪で、壺とその台・家・武具・船、そして鶏や水鳥や馬などの動物、さらにさまざまな人物像を表わし、絵も描かれました。私達は当時の姿を埴輪から知ることができます。
首長と彼をとりまく人々の古墳での祈りだけでなく、埴輪が示す当時の人々の生活や死の世界に対する信仰を、当時の古代東アジアの国際交流も踏まえながら考えてみましょう。
会期 |
2003年3月18日(火)〜6月8日(日) |
会場 |
国立歴史民俗博物館
千葉県佐倉市城内町117番地 |
休館日 |
3月24日・31日、4月7日・14日・21日、5月6日・12日・19日・26日、6月2日 |
開館時間 |
9:30〜17:00(入館は16:30まで) |
観覧料 |
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当日 |
団体 |
一般 |
830円 |
560円 |
高校・大学生 |
450円 |
250円 |
小・中学生 |
250円 |
130円 |
※団体は20名以上 |
主催 |
国立歴史民俗博物館、朝日新聞社 |
問い合せ |
ハローダイヤル: 03-5777-8600(7:00〜23:00、年中無休) |
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「わざの美」日本伝統工芸展 50年記念展
毎年秋に開催されている「日本伝統工芸展」は、昭和29年、制度化されたばかりの重要無形文化財保持者(人間国宝)の作品を紹介する目的で開催されました。今回の展覧会は、「日本伝統工芸展」が今年で50周年を迎えるのを記念して、これまでに出品した作家の中から、創造性に優れ日本近代工芸史に残る150人を選び、その代表作各1点を一堂に展観いたします。
会期 |
2003年5月27日(火)〜6月8日(日) |
会場 |
日本橋三越本店 7階ギャラリー
東京都中央区日本橋室町1-4-1 |
休館日 |
なし |
開館時間 |
10:00〜19:30(入館は閉館の30分前まで) |
観覧料 |
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当日 |
一般・大学生 |
800円 |
中学・高校生 |
600円 |
※小学生以下無料 |
主催 |
(社)日本工芸会、NHK、朝日新聞社 |
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第40回記念 朝日陶芸展 The 40th Asahi Ceramic Art Exhibition
1963年に創設された朝日陶芸展は、全国規模での陶芸公募展としてはもっとも長い歴史をもち、数多くの新進気鋭の陶芸作家を輩出してきました。 磨き抜かれた伝統の技と創造性に富むオブジェ、やきものへの大胆な挑戦と実験的な試みなど、若手からベテランまで、気鋭の作家たちによる作品から、今日の陶芸の最前線と明日の可能性をごらんください。
会期 |
2003年4月19日(土)〜6月15日(日) |
会場 |
目黒区美術館
〒153-0063 東京都目黒区目黒2-4-36
TEL: 03-3714-1201、0120-13-1201(テレフォンサービス) |
休館日 |
毎週月曜日(ただし5月5日[月]開館、翌6日[火]休館) |
開館時間 |
10:00〜18:00(入館は閉館30前まで) |
観覧料 |
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当日 |
団体 |
一般 |
500円 |
400円 |
高校・大学生 |
300円 |
250円 |
小・中学生 |
200円 |
150円 |
※団体は20名以上
※65歳以上及び心身障害者の方は半額
※土曜日に限り小中学生無料 |
主催 |
目黒区美術館、朝日新聞社 |
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舟越桂 Katsura Funakoshi Works: 1980-2003
どこか遠い眼差しで静かに佇む人たち――舟越桂がつくる彫刻は、その人物の心の中までもかいま見せるような深い精神性を備えています。
本展は舟越桂のこれまでの軌跡を初期から最新作までの代表作約40点によってたどる本格的な回顧展です。この複雑な時代において、人間とは何かという根源的なテーマを投げかけてくる舟越桂の作品。見る人それぞれが人間という存在について思いをめぐらせる機会となるだろう。
会期 |
2003年4月12日(土)〜6月22日(日) |
会場 |
東京都現代美術館
〒135-0022 東京都江東区三好4-1-1
TEL: 03-5245-4111(代表)、03-5777-8600(ハローダイヤル) |
休館日 |
毎週月曜日(ただし4月28日、5月5日は開館、5月6日[火]は休館) |
開館時間 |
10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで) |
観覧料 |
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当日 |
前売 |
団体 |
一般 |
1,000円 |
750円 |
800円 |
学生 |
800円 |
640円 |
640円 |
中高生
65歳以上 |
500円 |
bb |
400円 |
※団体は20名以上
※小学生無料 |
主催 |
財団法人東京都歴史文化財団、東京都現代美術館、朝日新聞社 |
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田中一光回顧展 われらデザインの時代
2002年1月10日に急逝したグラフィックデザイナー、田中一光は、40年以上にわたって常に日本のグラフィックデザイン界の中心に位置してきした。ポスターやブックデザイン、ロゴマーク、包装紙、パッケージデザインなど、デザインのあらゆる分野で活躍し、日本独自の美的感覚をモダンに表現する手腕は、国内のみならず海外からも高く評価されています。本展は、没後初の本格的回顧展として、京都美専の卒業制作や版画など、未発表作を含む約500点で、活動の全貌を明らかにします。展示デザインは、生前から交友が深かった建築家、安藤忠雄が担当します。
会期 |
2003年6月21日(土)〜8月31日(日) |
会場 |
東京都現代美術館
〒135-0022 東京都江東区三好4-1-1
TEL: 03-5245-4111(代表)、03-5777-8600(ハローダイヤル) |
休館日 |
月曜日、ただし7月21日(月)は開館、7月22日(火)は休館 |
開館時間 |
10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで) |
観覧料 |
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当日 |
前売 |
団体 |
一般 |
1,000円 |
750円 |
800円 |
学生 |
800円 |
640円 |
640円 |
中高生
65歳以上 |
500円 |
bb |
400円 |
※団体は20名以上
※小学生以下無料 |
主催 |
財団法人東京都歴史文化財団東京都現代美術館、朝日新聞社 |
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