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2005年04月30日

お詫びとお知らせ

この間、真っ白。文字通りの空白が続き大変失礼いたしました。
「あれ、どこに雲隠れしたんだ!」と日頃、ご愛読頂いているみなさまにはご心配おかけいたしました。自分のPCの不具合かと心配された方も多いかと思います。併せてごめんなさい。
突然の休刊や廃刊になったわけではありません。システム上の不具合が原因で全部ドロンしてしまっていました。過去ログは概ね復旧されていますが、引きつづき復旧作業を進めていますので、再開までもうしばらくお待ち下さい。

2005年04月05日

展示作業始まる

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エントランスのバナーも3点となり正式に展示された。ギャラリーでは開梱作業が始まっている。


○クリテリオム63

作家が水戸入りし、初日の作業を終える。ほぼ雰囲気を予感できるレベルの仮置きをして食事にでる。明日が山場。

2005年04月04日

訃報

■第264代ローマ法王、ヨハネ・パウロ二世が現地時間2日夜(日本時間3日未明)死去した。84歳。在位26年。
法王庁は15日から20日後までの間に、コンクラーベを招集する。枢機卿は全世界約2800の教区を統括する司教(大司教)から法王により選出される。法王選挙会(コンクラーベ)は、80歳未満の枢機卿が秘密投票で互選を行い3分の2を超える票を得るまで続けられ、決定の際に礼拝堂から白い煙があがる。未決の場合は黒い煙となる。この間は、「カメルレンゴ」と呼ばれる職務代行者が葬儀を準備し、コンクラーベを招集する。ここまでの知識は新聞で得た。これ以上の情報はネットだろうと検索するとカトリック中央協議会のホームページに【教皇ヨハネ・パウロ二世によって1996年2月22日に発布された使徒憲章『使徒座空位と教皇選挙について(ウニヴェルジ・ドミニチ・グレジス)』で前もって定められた手続きが発効しました。】とアナウンスされていた。


世界の指導者となる後継者の選出について、10年前に、いわゆる遺言されていたということを改めて知る。

2005年04月03日

アーカス招聘作家の募集

○今日の1点
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3月27日に岩井のレンゴー工場で開催されたH+Hもアーカスの主催事業。WSを終えた後の記念撮影。段ボールBOXタワーが崩れるさまに一同「ワァー〜」。真剣ながらも終始和やかな雰囲気に包まれていた。紙工場見学のオプション付き。盛りだくさんな半日であった。


○アーカスの招聘アーティスト応募締めきり迫る。
受付締切は4月9日アーカススタジオ必着。当日消印は無効!!
以下は運営本部から配信されたメールの添付です(手抜きしたワケじゃござんせん)。


アーカスプロジェクト一同

2005年04月02日

展覧会公式サイト

○今日の1枚
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HIBINO EXPO 2005の公式マーク。ヨット・シャワー・塔・垂直の穴・ガラスの玉と言った展覧会の構成要素を図案化し一つにしたもの。もちろん日比野克彦自作の公式マークだ!


○「造形集団 海洋堂の軌跡」展のための公式サイトが完成した。
3点のガレージキット復刻版の限定発売の情報も掲載されている。


○HIBINO HXPO 2005も公式サイトを開設します。
僕が準備を進めている「HIBINO HXPO 2005」においても公式サイト開設準備が進んでいる。4月1日のログにちょっとだけ書いた。そこで今日は、URLを先行告知しちゃいましょう。http://www.hibino-expo.jp(でも、まだ、ないですよ)。
第1回目の実務者会議で確認した日程は、正式公開は5月連休明けから。
4月中旬から試験公開をはじめます(予定)。
先ずはカウントダウンから。EXPOには開幕まであと何日とか閉幕まであと何日と、ちょとばかり煽り感があるじゃないですか。それは同時に僕たちの持ち時間を明示してくれる仕掛けとなるわけだけど。

2005年04月01日

4月1日、2005年度始まる

○今日の1点
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旧県庁のお堀の桜。まだまだつぼみ。来週には花開くだろう。昨年はもう花開いていた。


○都内にてHIBINO HXPO 2005に関する打ち合わせ。
広報物の制作が進む。ホームページに関する打ち合わせで制作内容も具体化。URLも決まった。4月末には公開予定。日比野さんは来週ベルリン。ヒビノスペシャルのスタッフがその準備に静かに進める。頼もしい。