islandで『NEO NEW WAVE』展はじまりました!!京都から帰るやいなや、『NEO NEW WAVE』です。帰って直行islandへ行くと、もう何日も前から結城と作家さんが暑い中搬入中。(ホントおつかれさま)
暑すぎて2階のプロジェクターが動かず、急遽FRESHのトーリー(松下徹)に助けてもらったり(冷房貸してもらって水道管で直にプロジェクターに涼しい風を当てる事に。。自分たちより機材の方にクーラー。。)ホントにいろんな方のおかげでぎりぎり搬入終わりました!!
オープニングは、もう、「ハ〜始まれた!!」という感じ。会田誠さんが来て下さったり、賑やかに始まったのですが、ふらふらしておりました。
しかし、今回!とても反応いいですよ。「遠くまで来たかいあった〜」「いいエネルギーでてる」と嬉しいコメントいただいております。それぞれ、自分の限界を超えて、プレッシャーの中、爆発させてて、とても見応えあります。
入り口:アルシンによるタイトル
圧巻の、有賀慎吾くんのネット状作品。
穴村崇くんの映像作品。
小左誠一郎くんの「easy easel」
太田祐司さん。フライングヒューマノイドが空を飛んでいる画像を投稿して、東スポやTVに取り上げられているもの。9/9発売の『ムー』にも掲載されるそう!現在進行形。
齋藤祐平さんは、ここをコンサート会場にしたてました。
吉見百穴の穴に展示するとしたらという設定でつくった平面作品と、音楽家がセッション。ライブが常に行われている状態になっています。
そして最後は、高田冬彦くん。国産み神話からの作品。
ほんとすごい執着。男臭い展示と言われておりますが、どの作家も負けず劣らず個性派ぞろいです。必見!!(火水お休みなのでお気をつけて!
9/19には、「しゃべり場」的な場をつくろうとおもっておりまして、前期後期の作家と、木村覚さん、花房太一さんをお招きして、アツいセッションが行われる事を期待!(17:00〜20:00を予定)お楽しみに!!